ゆる〜い感じで世界を救います
りあな
ぷろろーぐ
おっはよ〜ございま〜す。
どうも〜緩川澄恋(ゆるかわすみれ)で〜す。
名前の通り緩い感じの人です。
ところで朝から外が騒がしいんですけど何してるの?
「きゃぁぁぁぁぁぁ!!」
「なんで朝から悲鳴聞こえるの?この町どうなってるの?」
窓から悲鳴が聞こえた方を見てみることにした。
そこには見た目は人間だが羽が生えてる明らかにおかしい人がいた。
「なんか羽で飛んでる人いるけどあれ大丈夫?そういう病気?なわけないよね、人襲ってるっぽいし。いやなんでこんなことなってるの?まぁいいやご飯食べよ。」
めんどくさいから関わらないことにした。
ご飯食べようとリビングに行くと机の上に何故か刀となんか書いてる紙があった。
書いてあることを読むと、
「澄恋様へ。なんか化け物が暴れてるのであいつら倒してください。この刀あればなんとかなると思うので」
...いや無理だろ。
馬鹿なの?あんな飛んでるやつとどう戦えと?
「あ、勝手に澄恋様に薬を投与してあの化け物みたいに飛べたりなどのちょっとした能力も使えるようになってるはずなのでファイトです」
...は?
薬を投与されたとか世界を救えとかはどうでもいい。
澄恋は何よりも思った。
「めんどくせえええええええええええ!!!」
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