まずは、この作品…大いなる矛盾ではあるが、食事前後は控える事を推奨する。
そして、人目を気にしない場所で呼吸を整えてから物語と向き合うべきなのだ。
私は昼食にカレーを選ばなかった事を神に感謝したい。
この物語は、一人の男が世の不条理に立ち向かい、己の自尊心と愛する家族(からの非難)を守るために戦う、一大スペクタルロマンとも云えよう。
全ての元凶は腹痛であるが、それをきっかけに多くの者がインフラの未整備により、不幸になる社会体制の批判を投げかけているのかも知れない。
※上記解説訳
『めっちゃおもろいから、笑いに飢えてたら読んでみい?』という事だ!