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> ――ってことを言ってるわたし自身が、もしギフトをもらったら手のひらを返したように「いいプランだ~」っていうかもしれません(笑)
このギフト、一般的には投げ銭と呼ばれる機能だと思うのですが、私が使っている小説投稿サイトの中にも、ひとつだけ同じような機能が実装されているところがあります。そこでは「応援ポイント」という名称だったのですが、私の作品にも結構な応援ポイントをくださる読者が以前に一人だけおられました(今確認してみたら4作品にくださっており、それぞれ3,600円、500円、300円、100円分のポイントでした)。
その読者は作品投稿のない読み専ユーザーであり、純粋に「気に入った作品を応援したい」という気持ちから、私だけでなく色々な作家の作品に投げ銭して回っていたようです。私も元々「読者が作者に金銭的なプレゼントって、意味がわからない」と思っていましたが、自分がいただいて初めて「なるほど、こういうものは見返りを求めず、純粋に『応援したい』という気持ちで行われるものなのか」と理解できた次第です。また、そこはカクヨムとはシステムが違って「作家に対して」ではなく「作品に対して」だったので、作家側にしてみれば「どの作品が気に入られたのか」がわかる、というのも有意義でした。
ちなみに、そのサイトの場合は「応援ポイントの入った作品は一定時間サイトトップの目立つ位置に表示される」「応援ポイントの累計が多い作品はランキング形式で恒常的に目立つ位置に表示される」というシステムだったため「お互いに応援ポイント(投げ銭)を送り合って自分たちの作品を目立たせる」という方々もいたようです。そうなると、実際にはそれほど評価されていない作品がサイト内では高く評価されているかのように見えてしまい、初めてサイトを訪れた新規利用者がその作品を読んで「この程度の作品がこのサイトのトップレベルなのか」と誤解して失望して去っていく……。そんな現象にも繋がって、サイト衰退の一因になった、という噂もありました。
極端な話なのは承知していますが、そういう例も見ているので、
>はっ! もしかすると作家同士が、相互にギフトを送り合うって状況をカクヨムが狙っているのかもしれませんね。
というのも、あまり冗談として笑えません。カクヨムでは皆が「作家を応援したい」という純粋な気持ちで、ギフトも正しく使われてほしい。そう強く願っています。
作者からの返信
烏川さん。体験談(?)ありがとうございます。
いわゆる投げ銭ですね、そうですか純粋に応援しようという読み専さんがいたんですね。ほんとにそういう人っているんだ。
ただ、カクヨムって読み専が少ないと聞くし、実際わたしのフォロワーさんたちはほぼ、カクヨム作家ですしね。。。
やっぱり、そのサイトでは作家相互のギフトの贈り合い、起こりましたか? そのサイトのシステムだとそうなりますよね〜。サイト運営はそれで儲かるからいいのかもしれませんが、サイトが傾いたら元も子もないはずですけどね。
カクヨムはその辺り対策してあるのかな。今後、どう展開させていくのか見守りたいです。
ごめんなさいわたしも払わない……!笑
わたしもケチなので、出さない代わりにもらえないもんなんだと思っています(*´艸`*)笑
でもやってみないことには色々わからないですよね。
わたしも一部の雲の上の話だと思っているのであまり気にして見ていません^_^;
そして還元の方法がまったく書かれていなかったような気がしたのですが、わたしの見落としだったのでしょうか。
一番知りたい情報が見当たりませんでした〜(¯―¯٥)
作者からの返信
わたしがカクヨムにのめり込めていないから、この「サポーターズパスポート」にワクワクしないのかなと思ったりもしますが……。出さないし、もらえないでしょうね。
はっ! もしかすると作家同士が、相互にギフトを送り合うって状況をカクヨムが狙っているのかもしれませんね。出会い系……マッチングアプリ的な収益構造? カクヨムよどこへ行く~。
ちと高いよー。わたしも払いませんね。
いや、応援の気持ちはありますよ!
ラノベとか一冊買うくらいの金額なのかな?
投げ銭してもらったからって、自分も課金してお返し…はないかなーと思います。それ始まっちゃうと、続けるの厳しそうですねー。
人気作家さんたちは、投げ銭してもらって、それに応えなくてはいけないんでしょう?
時間も余裕もない底辺作家には無理無理。
作者からの返信
高いですよね!
自分はちょっとムリだなあ。と
>投げ銭してもらったからって、自分も課金してお返し…はないかなーと思います。
烏川さんの書いてくれたサイトのように、投げ銭と作品評価が結びついてしまうと、☆やレビューの効能がなくなりますし。相互ギフトを助長するようなしくみだといやですね~。カクヨムにお金をつぎ込めないです。