6
メイン] 楸谷徹 : 「…嫌ですねぇ、痛いの嫌いなんです。精一杯、抵抗させていただきますね」
[メイン] 楸谷徹 : 分かりました
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…大丈夫、直ぐに君たちも素晴らしい料理になれる」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=60 キック (1D100<=60) > 41 > 成功
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=60 マーシャルアーツ (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 楸谷徹 : なぜ
[メイン] 鬼嶋 礼二 : choice(pc1,pc2) (choice(pc1,pc2)) > pc2
[メイン] KP : どうしようかな、鬼嶋は千歳を狙ってきます。
受け流しはしますがクリティカルなので失敗したらダメージ増やします!
[メイン] 東 千歳 : CCB<=75 【キック】 (1D100<=75) > 8 > スペシャル
[メイン] 楸谷徹 : お見事!
[メイン] KP : 元ヤンは慣れたものだとばかり足で蹴りあげて鬼嶋を受け流しました!
[メイン] 東 千歳 : 「…おっさん体鈍ってるんじゃねぇ?」
[メイン] KP : 徹さんどーぞ!
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=60 【キック】 (1D100<=60) > 8 > スペシャル
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=18*2 回避 (1D100<=36) > 45 > 失敗
[メイン] KP : 貴方の!キックが当たります…!
ダメージどうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : 最新版るるぶに則って1d3でよかったですか?
[メイン] KP : あれ、1d6+ダメボじゃなかったっけ?
ちょっと待って、みてくる
[メイン] 楸谷徹 : すみません、6版しかないので分からなくて
[メイン] 楸谷徹 : 7版でダメージ減ったっての勘違いだったかもしれません…すみません、混乱させました
[メイン] KP : 7だと減ったのかな、7普段あんまやらないからなぁ
[メイン] 楸谷徹 : 6でいきますか?
[メイン] KP : 好きな方で構いません!
好きな方+ダメボでどうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : では愛しの6版でいきます!
[メイン] 楸谷徹 : 1d6 (1D6) > 2
[メイン] 楸谷徹 : 7版でも変わりませんでしたね。あーあ
[メイン] KP : +1d4どうぞ!
[メイン] KP : 徹さんおっきいから!
[メイン] 楸谷徹 : 僕ってdbありました…?
[メイン] KP : あ、なかった
[メイン] 楸谷徹 : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] 楸谷徹 : あってくれてもよかったんですけどね!()
[メイン] KP : 180あるからあるかと、思って(かたかたかた)
[メイン] system : [ 鬼嶋 礼二 ] HP : 15 → 13
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=60 キック (1D100<=60) > 57 > 成功
[メイン] 東 千歳 : CCB<=75 【キック】 (1D100<=75) > 22 > 成功
[メイン] 楸谷徹 : 箸より重いものは持てません
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=18*2 回避 (1D100<=36) > 42 > 失敗
[メイン] 東 千歳 : 1d6+1d4 (1D6+1D4) > 6[6]+4[4] > 10
[メイン] KP : 可愛い、とおるさん
[メイン] 楸谷徹 : (1D100<=60) > 52 > 成功
[メイン] system : [ 鬼嶋 礼二 ] HP : 13 → 3
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…はあ。」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「どうしてもお皿に乗っていただけないので?」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=60 キック (1D100<=60) > 98 > 致命的失敗
[メイン] KP : 鬼嶋さんは次のターンお休みします…
徹さんどーぞ
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=60 【キック】 (1D100<=60) > 98 > 致命的失敗
[メイン] KP : ??
[メイン] 楸谷徹 : やっちまいましたね
[メイン] 楸谷徹 : 出目が駄目です
[メイン] KP : クリチケ使うなら振り直してもいいし
このまま処理するなら次のターンお休みです!
[メイン] 楸谷徹 : クリチケが惜しいので、お休みさせて頂きます
[メイン] KP : はーい!
[メイン] 東 千歳 : CCB<=75 【小型ナイフ】 (1D100<=75) > 33 > 成功
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=60 マーシャルアーツ (1D100<=60) > 34 > 成功
[メイン] KP : ナイフでぶっ刺してやろうとした千歳さんでしたががっしりと腕を押さえられ止められてしまいます
[メイン] 東 千歳 : CCB<=75 【小型ナイフ】 (1D100<=75) > 6 > スペシャル
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=60 マーシャルアーツ (1D100<=60) > 100 > 致命的失敗
[メイン] 東 千歳 : 1d4 (1D4) > 4
[メイン] 鬼嶋 礼二 : sccb<=90 幸運 (1D100<=90) > 91 > 失敗
[メイン] 鬼嶋 礼二 : sccb<=90 耐えるか (1D100<=90) > 27 > 成功
[メイン] system : [ 鬼嶋 礼二 ] HP : 3 → 1
[メイン] KP : では、鬼嶋はぎりぎり千歳さんのナイフに耐え、
人肉を一口、自分の口に放り込んだ。
その一欠片が彼を支えているようだ
[メイン] KP : そして再度、貴方に問うことだろう
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…貴方には分かるはずだ、必ず分かるはずだ。
それを何故拒むのか」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…ここで共に暮らしてくれれば私はそれだけで構わないのに。何故拒絶するんだ」
[メイン] 楸谷徹 : 「人を人として見ない者は、いつか人として見られなくなるんですよ。共食いは食われる覚悟のある者だけの権利です。貴方は、僕たちが、貴方を皿に乗せないとでもお思いで?本当にただただ共に暮らしてくれると?」
[メイン] 楸谷徹 : 「さあ、大人しくプレートに寝そべりなさい」
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「…」
[メイン] KP : 戦闘続行となります!
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=60 キック (1D100<=60) > 54 > 成功
[メイン] 鬼嶋 礼二 : ccb<=60 マーシャルアーツ (1D100<=60) > 28 > 成功
[メイン] 鬼嶋 礼二 : choice(pc1,pc2) (choice(pc1,pc2)) > pc2
[メイン] 東 千歳 : CCB<=75 【キック】 (1D100<=75) > 52 > 成功
[メイン] KP : 千歳さんが好きみたいですね…千歳さんばっか狙ってきます!
[メイン] KP : 徹さんどーぞ!
[メイン] 楸谷徹 : なぜだー!
[メイン] 楸谷徹 : CCB<=60 【キック】 (1D100<=60) > 51 > 成功
[メイン] KP : さっきの100ファン処理してないのでそのままダメージどうぞ!
[メイン] 楸谷徹 : 1d6 (1D6) > 3
[メイン] system : [ 鬼嶋 礼二 ] HP : 1 → 0
[メイン] KP : 貴方の蹴りで鬼嶋は地面に倒れ込む、
あなたに手加減などする余裕はなかった、
[メイン] KP : 倒れ伏したはずの鬼嶋は、まだ少しばかりの意識を残していたようだ。
[メイン] KP : 彼は口を開き、
ただ一言、まるであなたに呪いを残すかのようにしてこういった
[メイン] 鬼嶋 礼二 : 「後悔、するぞ。」
[メイン] 楸谷徹 : 「…。慣れっこです」
[メイン] KP : 完全なる静寂が訪れた時、眼前の食人鬼はその命を手放したのだった。
きっと地獄の業火に焼かれていくだろう。
[メイン] KP : さて、貴方はどう行動しますか…?
[メイン] 楸谷徹 : もちろん、プレートに乗った料理を僕が食したことはありませんでしたから、食べません。生贄に使います
[メイン] KP : かしこまりました!
じゃあ魔法陣書くの続行する感じ?
[メイン] 楸谷徹 : 壁の状態を確認します!(思い出した)
[メイン] KP : はい!
窓から外を覗くと、そこには昨日まであったはずの高い、高い壁は存在せず星空と街の灯りが見えます
[メイン] 楸谷徹 : 「…出られ、る?」
[メイン] 東 千歳 : 「でられ、そうだな」
[メイン] 楸谷徹 : 「………本当に?」
[メイン] 東 千歳 : 「…たぶん?」
[メイン] 楸谷徹 : 「…嘘みたいだ」
ふらふらと玄関に移動します
[メイン] KP : 貴方の前には扉がある。
この扉の先の、元ある平穏な日常をどれだけ夢見た事か。
[メイン] KP : 開けますか?
なお開けた場合はエピローグに移行します!
[メイン] 楸谷徹 : 「…本当に?」
扉を見つめます
[メイン] 東 千歳 : 「きっと、そこをあければ帰れるよ」(元気付け)
[メイン] 楸谷徹 : 「……そうですね。あはは、はははは…!」
楽しげに笑って扉を開けます。ズボンに散った赤い汚れはきっと消えることなくついてまわるでしょう
[メイン] KP : かしこまりました…!
[メイン] KP : 扉を開けた。
そこには、日常が芽吹いていた。話している間にいつのまにか朝を迎えていたよう。
澄んだ青空と体を巡る空気、風にたなびく植物は豊かな自然の象徴でありと、街々と人々の喧騒は、自分を元ある平穏へと、安心へと引き戻してくれた。
なんと美しく尊いのだろう 。
あなたは日常を取り戻すことができたのだ
[メイン] KP : 外に1歩出た貴方はまず何をするだろう…?
[メイン] 楸谷徹 : 千歳を抱きしめます
[メイン] KP : では貴方が千歳を抱きしめようと思い切り飛びつきます。
しかしその腕は空を切ることでしょう。
貴方が腕を広げた先には何もないのです。
[メイン] KP : その代わりと言わんばかりに、貴方の手にはあの日、事務所で見つけた読めなかった、あの1枚のメモが握られています
[メイン] 楸谷徹 : …読み、ます、
[メイン] KP : そこには血塗れたもう誰だったかわからない黒い何かの写真がピン留めされており
「東千歳 死亡診断書」
と記載があります。
[メイン] KP : 貴方は思い出すことでしょう
[メイン] KP : そう、その日
鼓膜をつんざく音がした。それは一切の躊躇が感じられない、空を切り裂く様な高い音。
貴方がそれが何かを認識する前に大きな手が貴方の体を強く突き飛ばす。
[メイン] KP : 焦げ付いたゴムが路上に真っ黒な線を引いて、誰ぞやの…いや見知った恋人の肢体が空中に舞い上がった。どさり、ずざざざ、地面に柔らかな肉が落ち、酷い布すれの音がする。一体、何が起こったのだろう。
瞬く間の出来事を、その場に居た誰もが理解を拒んだかのようで、世界が静止した気がした。
[メイン] KP :
永遠に思えた静寂の後、皆の意識を引き戻したのはそこに広がった真っ赤な色彩と醜悪に
匂い立った鉄臭さ。
「おい、大変だ、人が、人が轢かれた!誰か救急車を!」
叫びが、怒号が、悲鳴が、この空間を満たしたのだった。
[メイン] KP : 貴方の恋人は、貴方を庇う形で既に亡くなっていた。
全てのパズルのピースが繋ぎ合わさり、違和感が払拭されていく。
[メイン] KP : 何故堂島は頑張れと貴方に声をかけたのか? それは彼は貴方の恋人の交通事故を担当していた警官だったからだ。
堂島は何を隠していたのか?優しい彼には「貴方は東千歳の幻覚を見ているのではないか」など口にできなかったのだ。
[メイン] KP : 何故凛は東千歳には懐かなかったのか? 存在を認識していないからだ。
なぜ誰も東千歳の名前を呼ばなかったのか? 東千歳は貴方が見ていた幻覚で存在していなかったからだ。
[メイン] KP : 東千歳を唯一認識し、会話を繰り広げていたのは鬼嶋 礼二だけである。
彼は、催眠術によって、貴方に東千歳の幻覚を植え付け、思考を宿し、存在を孕ませていたのだ。
[メイン] KP : そう
東千歳は貴方の心の中に住む、
[メイン] KP : ‘‘同居人‘‘だったのです。
[メイン] KP : クトゥルフ神話TRPG
「同居人」
[メイン] KP : エンド2
「同居人」
にてシナリオ全工程終了となります!
ありがとうございました!
同居人ログ @mitukirose
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