読んでから大分経ったんですけどコメント失礼します。

 先生の新作連載、飛び上がって叫ぶほど嬉しかったです。更新される度幸せでした。
 最終話で舞台が海外になっていることには驚きましたが、樹の性格や行動からして納得です。先生にしか書けない素敵なエンド。

 書籍化楽しみです。書籍化しますよね？ 映画やドラマも観たいです。

 楽しみながら、時には考えさせられながら拝読しました！ 僕の大好きな作品の一つになりました。まあ先生の作品は全て大好きなのですが。
 こんな素敵な作品を無料でとどけてくださり、本当にありがとうございます(´∀`)

なんだか山田くんはちょっとたしかにいやな感じですね！ちょっと心配💦

ステキなカップル😍

まるで中村明日美子先生の漫画のようなエンド……。美しい、、

BL好きの人であれば、一度は見たことのある最終話の亡命パターンも、こんな風に使われることがあるなんて。。最後の最後まで、新しさの際立つ作品で面白かったです。

ファンタジーと現実が強烈に共存している最終話に思えて、切ない。どこまでも、長谷川樹にとっての料理は彼が生きるためのものだし、樹にとってのセックスも彼が生きるためのものだった。彼にとっての居場所がいつか見つかりますように。

放送の結果がどうであれ、祐馬と志穂さんの答えは既に出ていたんでしょうね。彼らのテーマが、デザイン業界とテレビ業界という〈メディアの世界〉で生きる中で、自らの性との現実的な折り合いをどう付けるかという話だったとしたら、ナオト先生が〈小説〉を書いた時点で、その行為自体が答えだったのかもしれません。

素敵な作品をありがとうございました！

最終話楽しみです！

佑馬、やったね！！今回は佑馬から人間ぽさを感じる事ができ、少し好きになりました。
これまでは、樹は佑馬のどこに惚れたの？と疑問だったので……。ヨリ、戻ることを願わずにはいられません。
続き楽しみにしています。

浅原ナオト先生、初コメント致します！
この章、ドキリとしました。
マイノリティの人には特別な感性や才能がある、と決めつけることも偏見なんだ、と気付かされた時本当に反省したのを思い出します。ある発達障害の子のことを「さすが芸術の才能があるのね！」と語る私に相手が指摘してくれたのがきっかけ。マイノリティ、マジョリティにかかわらず優れていたりそうじゃなかったりするだけだ。
何も変わらない。特別な感性が、とか上から言ってる己の無知からくる傲慢さに後から反吐が出そうになった。
こんな私の無知さは氷山の一角。
先生の作品は大切なこと、知らない事を知りたいと思う機会を沢山教えてくれます。それもとても平易で普遍的な言葉で。
いつも新作楽しみにしています。

ナオト先生は、いつも視点の切り替えで魅せられますね。酔いが覚めつつの佑馬視点、、好き。。難しくても素敵な映像化を求む。。　

(追記
応援してます！映画も本も行くし買う！

あーあ…(ﾉД`)
(応援になってない応援コメントですみません)

メモ
「見えている世界が違う」二人。
見下ろされていると感じる長谷川に、寄り添いあうゆとりはない。
・・世界観の溝と溝埋めは、異性愛、同性愛も変わらない。トラウマも関わると、溝埋め作業はとてもしんどい。　
この二人、歩み寄れるのかな、と読者が物語にドップリ浸かっていく構成が上手い。

「好き」だけじゃやっていけない？
大人の恋愛物語。
去る夏にお互い好きだけど別れた自分としてはグサっとくる場面もある。けど面白い(´ω`)

当たり前なんだけど
同性ならお互いのこと分かり合ってて
良いですね。みたいな事は言われるけど、
熟知してる訳ないじゃん！
と言われる度、毎度思うのをふと思い出した。続きが楽しみです┏●

佑馬のSNSやってない設定が意外で、新鮮でした。ってきり、SNS上での承認欲求の話がくるのかと。笑　これは、仕事と恋愛のストーリーですね。マイノリティのダークで普通な一面、好きです。 これからも応援しています！

(追記)
Facebookってことは、シャイニー(死語)というより、意識高い系の自称リベラルなゲイですね。会員登録制のクリエイティブな集まりに参加してそう。最近のシャイニー(死語)なゲイは、スペース開いて、青いアプリで生配信して、YouTubeでチャンネル作りはじめてると思います！

佑馬は真面目だから、樹をなんとかさせようとしていますが、多分どうにもならないと思います。樹は落ちるとこまで落ちるから、新しくパートナーを探した方が双方にとっては良い気がします。
祐馬は定職ある彼氏が、樹は主夫として養ってくれる人がお互いに幸せではないでしょうか？
祐馬は長期的視野で考えるタイプ、樹はその場の短期的視野で考えるタイプで性格は真反対となるとなし崩し的に、同棲を始めたのは祐馬のミスだったのかなと思う気持ちがあります。
何回か逢瀬を重ねても手癖が悪くて同棲した際に盗みをするかもしれないし、祐馬は情に脆いタイプでズルズルと樹のペースに乗せられているから、最近流行っているロマンス詐欺に遭いそうなタイプで心配になります。