応援コメント

野良猫と通り雨」への応援コメント

  •  読んでから大分経ったんですけどコメント失礼します。

     先生の新作連載、飛び上がって叫ぶほど嬉しかったです。更新される度幸せでした。
     最終話で舞台が海外になっていることには驚きましたが、樹の性格や行動からして納得です。先生にしか書けない素敵なエンド。

     書籍化楽しみです。書籍化しますよね? 映画やドラマも観たいです。

     楽しみながら、時には考えさせられながら拝読しました! 僕の大好きな作品の一つになりました。まあ先生の作品は全て大好きなのですが。
     こんな素敵な作品を無料でとどけてくださり、本当にありがとうございます(´∀`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。そこまで喜んでくれると書いた甲斐がありました。素敵なエンドと思って頂けたなら良かったですね。書籍化は……して欲しいね。そのためにも応援よろしくお願いします😉

    編集済
  • まるで中村明日美子先生の漫画のようなエンド……。美しい、、

    BL好きの人であれば、一度は見たことのある最終話の亡命パターンも、こんな風に使われることがあるなんて。。最後の最後まで、新しさの際立つ作品で面白かったです。

    ファンタジーと現実が強烈に共存している最終話に思えて、切ない。どこまでも、長谷川樹にとっての料理は彼が生きるためのものだし、樹にとってのセックスも彼が生きるためのものだった。彼にとっての居場所がいつか見つかりますように。

    放送の結果がどうであれ、祐馬と志穂さんの答えは既に出ていたんでしょうね。彼らのテーマが、デザイン業界とテレビ業界という〈メディアの世界〉で生きる中で、自らの性との現実的な折り合いをどう付けるかという話だったとしたら、ナオト先生が〈小説〉を書いた時点で、その行為自体が答えだったのかもしれません。

    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    お気に召したようで良かったです😉。樹は最後まで樹でしたね。たぶん居場所がないのが居場所というタイプの人間な気もします。年取ったら逆に誰かの居場所になってそうでもあるけど

    佑馬と志穂はもう答え出してますね。二人とも良くも悪くも答えが出てないと落ち着かないタイプなので。とはいえそれもまた変わったりするんだろうなと思います。そこは思いを馳せて下さい。

    こちらこそ読了、レビュー、応援コメントありがとうございました🙇