★
0
概要
ヒィンクスの探す“宝箱”の中身とは!
ある日の朝、マッチンローリーの街は雪で銀世界になっていました。その雪を見て街の子供たちは大はしゃぎ。ですが、街で一人だけ全く喜ばない子がいました。ヒィンクスというお婆さんと一緒に住んでいる男の子です。生まれた時から、あまり外には出ない子で、街の人々は存在すら忘れてしまっていました。どうにか外に出そうと、一緒に住んでいるお婆さんは考えました。するとお婆さんはヒィンクスに「おじいさんの家の庭にヒィンクスの大切なものが入った宝箱が埋まっていて、掘り返そうと思っていたけれど雪が毎日続いて掘り返せないの。どうしたら良い」と言い、ヒィんクスの久しぶりの外出に成功。ヒィンクスはとても離れたおじいさんの家に行くことになりました。その道中で待ち構えていることとは⁉︎
※この小説は「小説家になろう」「エブリスタ」にも投稿しています。
※この小説は「小説家になろう」「エブリスタ」にも投稿しています。
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?