テンポよし!!
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(209文字)
とりあえず読め、話はそれからだ真面目に書かせていただくと人間という生き物の持ちうる性へのフリーダムさをいっぱいいっぱい誇張しつつ割とマジでありそうなのが恐怖を唆る、現代おしゃぶり学を凝縮した…続きを読む
夏の山村――老人から語られる怪異、何も起きないはずがなく……。いや、この村ではオチが乱立して平常運転すぎるし、それ以上に怪異どころじゃない危険がありすぎる。そんな恐ろしい村の、恐ろしい話。…続きを読む
もうタイトルの時点で出オチである。だが、それがいい……そう思いながら本編を開くと、自分の認識が甘かったと思い知らされた。次々と襲い来る出オチ――何度エロ系の創作で見たかわからない怪人ども――に変…続きを読む
もっと見る