色失せど残るものと繋ぐもの

「少年が夏休みに田舎の祖父と過ごした思い出のお話」
この文章から立ち上るイメージがもう既に変化していてこれからも絶えず変化し続けるのだなと思いました。忘れてはいけないと同時に忘れられていくものの形を感じます

このレビューの作品

祖父と竹とんぼ

その他のおすすめレビュー

おかゆさんの他のおすすめレビュー36