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史実より戦争が長期化し、講和決裂後に派手な反抗作戦を行なった分、戦費も鰻登りしてそうなのが不安要素ですよね。
史実より領土が拡大して工業力が高いといっても限度があるから、大戦景気が来る前に(そもそも国際情勢自体、史実より割とズレを生じてきたので、WW1が史実通りの年に起こるのか…)日本政府がデフォルトに追い込まれたら全てがパアなわけで。
結局この世界の日本国民も、講和後は史実と大して変わらない大増税に喘ぐことになりそうな。
しかも領土は史実比で大量に取った分、分かりやすい憤懣のぶつけどころが無いので、生活苦のストレスを、変な風に拗らせそう。
その辺の熱量が政治的権利の拡大を(合法的に)求める動きに向かってくれれば良いのですが、そうなるかどうか。
作者からの返信
そういった戦後の事も書きたいと思います。
しかし、その前に最後の一戦がありますのでお楽しみに。
露は講和会議のテーブルをひっくり返した事で史実より被害が増大してる気がするなぁ
これだけ武装と補給を施した人員が玉砕しまくったらただでさえ人口密度の薄い国内がスカスカ蜂起し放題になって統治どころじゃなくなる
作者からの返信
おっしゃる通りの状況です。
国際的な信用度は低下し、警戒されています。
内戦も酷く混乱状態です。
このまま行くと史実における第一次世界大戦が起こる頃には共産革命が終了していて、、世界からハブられているソ連は唯一大戦未参戦の大国として美味しいところ持ってくことになりそうな……。満州が満州が大ピンチ!
作者からの返信
そのシナリオも面白いですね。
採用したいけどどうしようかな。
一応戦後の筋書きもあるのですけど迷いますね。