「a little」への応援コメント
初めまして、千恵花と申します。
心、、紡いでに応援をありがとうございました。
毎日変わらぬ日常にたくさんの小さな幸せが溢れていますね。
こんなご時世だからこそ、当たり前の日常が愛しくなります。
あなたの日々の中に
それは隠れているかもしれなくて
見つけてほしくて
探してほしくて
金平糖のように
小さくて
甘くて
とろけてしまうもの
ずっとずっと
探していてほしくて
すみません、私、恋詩しか描けないので(;^_^A
作者からの返信
千恵花さん初めまして!美しい返信ありがとうございます🙇♂️恋詩書ける方、すごい羨ましいんですよ、わたし書けないので…😅
宜しければまたお願いします🤲
「スキマ」への応援コメント
がっつり詩を書いてしまいました。
コメント欄には不似合いです、すみません。
また、問いかけの答えにはなっていないように思います。これも、すみません。
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まっくろな夜風に揺れる、白いカーテンのひだひだに
かくれて、かくれて、顔を覗かせ、
おや、そこにいたのか、ひさびさですね
よければ、ゆっくりしていきなさい
なくしてしまったシャープペンシル
ないしょでくすねた教室のチョーク
君がやさしく撫でていた、パステルカラーの文房具入れ
窓をひらいて、ほんのちょっとだけ毛布を被れば、
きっと少しだけスキマはひろがる
目蓋をとじれば重奏される、たくさんの忘れものを、
夢の中まで招きいれて
朝までゆっくりしていきなさい
朝日がさしたらわかれましょう
刷り終わった原稿と、インクに染まった君の指
「完成だね」と言った言葉や、教室を染めていた夕陽の角度
卒業の日、晴れやかに笑ったあの笑顔
低く、低く、高く、高く、
波のように揺れる、小さな忘れものたちに
今夜ばかりは、心預けておきましょう
作者からの返信
藍染乃さん、ありがとうございます!
すごい…私のコメント欄ごときにあっていいんでしょうか、なんて思うくらいです。
答えになってないどころか、こちらの詩が食われているかな!?くらいの良いものを頂いてしまいました。
良ければまた、お付き合い下さいませ!
「となり」への応援コメント
雨の後に浮かぶ虹のような微笑みと、
木漏れ日がやがて紅く色づく夕暮れどきと、
月の砂で作ったクレシドラと、
ときに甘えん坊の仔猫のような君が
昨日まで真っ白だった今日というキャンパスに
明日また彩り与えてくれる
「いつかきっと」それは消えてしまうから
僕らは「いつかきっと」とそれを願ってしまうのだ。
僕の隣にいつまでも、
そんな人が居て欲しいのだと。