第3話 どこへも行けない道への応援コメント
武蔵野の面影を残す深大寺の辺りは以前訪れたことがありますが、作家・作品ゆかりの地を辿りゆかりの美味を味わうといった贅沢な時間を改めて過ごしたくなりました。
作者からの返信
美木間さん
温かな応援コメントと星をどうもありがとうございます。<(_ _)>
わたしもコロナが収まってくれたら、ぜひ武蔵野を訪ねたいと思います。
深大寺そばはもちろん、武蔵野うどん(でしたか)も美味しそうですね。
編集済
第3話 どこへも行けない道への応援コメント
深大寺は楽しく歩き回っているうちに、時があっという間に経ってしまう素敵な場所でした。
松本清張先生とのやり取りや、上月さんの豊かな経験に基づく芯のしっかりとした語りがとても面白かったです。
作者からの返信
桃虎さん
いつも温かな応援をありがとうございます。
たくさんの星にも心から感謝申し上げます。
コロナが一段落したら深大寺を訪ねて、桃虎さんのお作品のあとを辿ってみたいです。ああ、ここからあのすてきな物語が誕生したのかと……。(´▽`*)
第3話 どこへも行けない道への応援コメント
完結、おつかれさまでした。
深大寺そば、巨匠の大作において出てくるとは……。
実は当地は武蔵野に位置するせいか、たまに「深大寺そば」がスーパーで売っているので、今度買ってみようと思います。
それにしても、樹海が出てくるあたり、その大作の最後がどんなものか、大体暗示されますが、キツそうですね^^;
あと、深大寺ですが、戦国時代、扇谷上杉がこの地に城を築きました。
それに対して多摩川対岸に小澤城を築いた北条と戦いになります。
それが北条氏康の初陣・小澤原の戦いで、拙作「その坂の名」で描かせてもらいました。
何だか不思議な縁を感じます^^;
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
3話ともご丁寧なコメントを賜りましてありがとうございます。<(_ _)>
わたしの頭脳ではこの程度の〆が精いっぱいなので、拙筆ご寛恕ください。
深大寺にはそんな深い歴史があり、ある現代作家の(笑)創作意欲を掻き立てたのか……まだ行ったことがないので想像してみるだけですが、コロナが明けたら本当に一度は訪れ、松本清張さん&四谷軒さんの軌跡を辿りたいと思います。
にしても、スーパーの深大寺そば、どんなパッケージなのか気になります。
第2話 武蔵野を描いた『波の塔』への応援コメント
何というか、アカデミックな「仕掛け」がある方ですよね。
「砂の器」も、方言についての造詣があって、ああいう作品が書けたのだ、と中学の時の国語の授業で、先生がおっしゃっていた気がします。
中学じゃなくて高校だったかもしれませんが。
しかし「砂の器」を知らない生徒相手に、ネタバレしているような……と私は苦笑していたのですが、それでも方言の「妙」を伝えたかった先生の気持ちも、今ではわかる気がします。
さて、これから清張先生がどうからんでくるのでしょうか。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
清張先生はご自身でも述懐されているように強烈な学歴コンプレックス(小学校卒)がおありになり、それが執筆のエネルギーとなって、あれだけの力作群に結実したのだと思います。
アカデミックに対しても同様で、どんなに一所懸命に取材して書いても、在野の背伸びとして一部の学者から冷笑されつづけた……ご生前の評価が二分した所以ですが、歳月の濾紙は公正で、相克の是々非々を超ロングセラーとして明示しつづけてくれているのだと思います。
詰めの甘いわたしのことですから、完結へのご期待はご無用ということで。(笑)
編集済
第2話 武蔵野を描いた『波の塔』への応援コメント
>妙に人懐こい感じの作家の声
松本清張先生は文壇の重鎮ですが、その人柄を覗かせる様なこの一文が効いてきますね。
先生、お茶目な一面がありそうです。
作者からの返信
あの風貌のわりに甲高いお声のアンバランスが印象的でした。
現在は存じませんが、当時の文壇は魑魅魍魎の世界でしたから、見ず知らずの、それも同じく虐げられていそうな人と(笑)話してみたくなったのかもしれません。
第1話 作家からの電話への応援コメント
まさかの松本清張先生ですか!
砂の器と黒革の手帖はドラマ化されていたので、図書館で借りて読んだ事があります。
深大寺そばと松本清張先生がどう絡んでくるのでしょうか。
作者からの返信
ビッグネーム恃みに気が退けましたが、どうせ圏外だからと。(笑)
第2話で何とか絡ませますが、ちょっと無理があるかも。(^_^;)
第1話 作家からの電話への応援コメント
「点と線」、「砂の器」、加藤剛……いろいろと思い起こされます。
河越夜戦にからんだ「黒い空」とか。
しかし、実は読んだことがありません。
ネオ本格ではなく、新本格の方ばかり読んでいたもので……^^;
拝読するに、なかなかに熱いお方ですね。
さて、これからどう武蔵野にからんで来るのか……楽しみです。
面白かったです。
ではではノシ
作者からの返信
たくさんの星もありがとうございます。
第2話で武蔵野に絡ませます。
しかも苦手な色恋付きで。(^_-)-☆
「砂の器」は映画の方が優れていると、清張さんご本人が認められたとか。
「黒い空」は読んでいません。あ、でも、国木田独歩「武蔵野」と大岡正平「武蔵野夫人」をごっちゃにして記憶していた頭脳ですから(笑)、もしかしたら読んでいるかもしれません。
第1話 作家からの電話への応援コメント
まさか、松本清張さんの名前が出てくるとは思いませんでした。
前の上月くるをさんとのコメントのやりとりで出てきた作家さんだったのでワクワクしながら読みました!
上月くるをさんの作品はいつも丁寧に作られていて作品ひとつひとつに愛を感じます。
作者からの返信
わあ、うれしいです!\(^o^)/
お名前を出してもいいのかな? と迷いましたが、長年のファンとしての愛を込めて、黄泉の国の清張先生にもこの気持ちが届けばな……と。
第3話 どこへも行けない道への応援コメント
上月さまの文章を読んで、「波の塔」、読んでみたくなりました。もちろん、お蕎麦も食べに行きたいです。
深大寺って、近くに「温泉」あるんですよ(笑)
作者からの返信
えっ、温泉が?! ますます行きたくなります。
悲運のカップルの痕跡をたどり、お蕎麦を食べ、温泉に入って来る……。
これはぜひとも早めにコビット19さんに退散してもらわねば。(=^・^=)
温かなコメントに星もたくさん賜り、とてもうれしいです。