『小學句讀』序(10)
『小學句讀』序
ー 『示蒙句解』による注 ー
・是れより以下は、學者の空文にはせる害をといている。
・「
・「辭」は、ことば、「章」は、ことばのあやをなすを云う。「
・上に云う如くであるのは、皆な空文の學である。
・ついにその身を成すことはないのである。
・「
・聖人の道において、少しも似る所がないために、ついに聖人の道に入ることを得ない。
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