「小學題辭」(8)
「小學題辭」
小學の
ー 『示蒙句解』による注 ー
・方は、法である。
・(灑掃應對の)字義は前に見えている。
・「孝」は、よく父母につかえることを云う。「恭」は、うやまうである、よく兄・長をうやまうことを云う、「出」「入」の字、あながちに(おおよそでの)わけ(理由、分け、ともとれる)はない、ただ父母は兄弟よりも、なおしたしき(親しき)ために、內として「入」と云い、また年長の人は、外にもあれば(「出」というの)である。
・「
・「餘」は、いとま(暇)、「力」は、つとめるちからである。つとめのいとまを餘力と云う。灑掃・應對・孝恭をおこないて、そのひまある時である。
・「
・「詠」「歌」は、皆なうたうことである、「舞」は、まう、「蹈」は、ふむである、是れは樂をならうに、或いは口にそのうたをうたい、或いは手にそのまい(舞)をまい(舞い)、足にその拍子をふむのである。
・心に思いはかる(量る)こと、詩・書・歌・舞の
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