それは偶々もしくは必然。

出会いは数日前だった……はず。
偶々目に入り、何気なくスマートフォンをタップした。
閑話もいれて160話”も”ある
ふむ。なかなか楽しそうだ。
ゆっくり読もう。そうしよう。

そう思っていた過去の自分に言いたい。

あっという間だよと。
1話1話の分量がガッツリあれど
読み始めたらスクロールスクロール
はい次の回だよと。

”というわけで”
ロングダガー夫妻を生温かく見守る読者という名の傍観者は増えていくのだろうなと思うわけだ。


ま、そのくらい言わせてくれ。

そのくらい世界にに”入れる”物語だから。

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