応援コメント

寛大な魂 〈童話〉」への応援コメント

  • ホラー系昔話は人の心を揺さぶりますよね。
    昔、娘に童話を読み聞かせていた頃を思い出しました。
    話を読み聞かせながら、実は子供だけじゃなく、大人であるはずの自分のために必要なことなのかもしれない、って感じましたね。

    作者からの返信

    こんにちは、叶さま。

    日本昔話ってアニメが好きだったのですが、悲しく怖い物語が多かったと思います。言い伝えに警告や教訓があるんですよね。

    娘さんに童話の読み聞かせ。素敵なパパですね。子どもにとっても大人にとっても大切な時間だったのでしょうね。

    コメントありがとうございます😊

  • 人身御供のその後、当時の事をこうして語り継いで供養されている事に切なさを感じました。
    犠牲の歴史は忘れてはいけませんね。

    作者からの返信

    切なさを感じて頂けて嬉しいです。

    動物がメインキャラの童話ばかり書いてきたので、人間をキャラに書きたいって思いました。狐が出てきちゃったけど。

    人身供犠の風習は悪習ですね。
    寛大な魂の鎮魂歌となればいいです。

    たくさんお読みいただき過分の星もありがとうございました😊



  • ホラーっぽい童話でした!そして昔のその白い粉で遊んだことを思い出しました(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    和響さんも遊びましたか。
    白粉花の種。花も綺麗ですね。

    動物を出さない童話を書いてみたいなって思いましたが、狐が。笑。

    コメントありがとうございます😊

  • 「寛大な魂は自分も肥え、他の者に惜しみなく水を注ぐ者は、自分もまた惜しみなく水を注がれる」よい言葉ですなあ。
    人身御供って本当に意味があったのでしょうか。本人と親の気持ち考えると、残酷ですよね。
    オシロイバナで遊んだ記憶がよみがえって懐かしかったです。

    作者からの返信

    スミレちゃんもおしろい花で遊びましたか。白い粉を出すの楽しかったですね。
    人身供犠って世界のあちこちであるみたいですね。非科学的ですね。意味はないと思います( ; ; )

    寛大さって難しいですよね。
    冷蔵庫のプリン、食べられたら発狂します、私。o(`ω´ )o

    コメントありがとうございます😊

  • 伝統的にある悲しいお話ですが、どこか優しさを感じました。おばあちゃんの語り口のせいでしょうかね。
    引用されていた聖句を解釈してこの物語を思い付かれたのですか?すごい発想力だな!と感服しました。

    作者からの返信

    聖句を紹介しているのに、水神様って何でやねん?って思われたでしょう。笑

    私も何で日本昔話なのって自分にツッコミながら書いてました。

    お美代ちゃんが自ら納得して犠牲になったら「寛大な魂」だったでしょうね。

    夏祭りやお狐様などの世界が懐かしい私はやはり似非クリスチャンです。( ̄▽ ̄;)

    コメントありがとうございます😊

  • やるせない童話ですね。昔はこうやって犠牲になった命がいっぱいあるんでしょうね。おばあちゃんの優しい口調がさらに悲しさを倍増します。お美代ちゃんが今でも大事に思われていることが唯一の救いです。

    作者からの返信

    日本昔ばなしに多いんです。
    童話というか、悲しい昔話になってしまいました。
    字数制限ありで書こうとすると、大事な部分が書けないんだなって思いました。

    自分で設けているんですが。笑

    コメントありがとうございます😊

    編集済
  • コメント失礼いたします。

    ホラーというより、僕には切ないお話のように感じました。
    お美代ちゃんのことを忘れないでいるのが、きっと供養になるんでしょうね。

    作者からの返信

    烏目様

    コメントありがとうございます。
    そうです、お美代ちゃんの犠牲が干魃の村を救う切ない話でございます。

    きっとこんな事昔はがあったんだと思います。忘れずに感謝する事が供養ですね。

  • 昔話ではよく人身御供はありますよね。
    私、いまだうわぁと思うのが、「雉も鳴かずば撃たれまい」ですね……

    作者からの返信

    人身供犠って悪しき慣習だと思いますが、信心が関係しているので、仕方ないですね。
    「小豆餅まんまが食いたい!」って言わなければ、「小豆餅まんま食った」って歌わなければ……悲しい話ですね。

    ともはっと様、たくさんお読みいただき、しかも星までありがとうございます。m(__)m 嬉しいです。


  • 『白粉花を摘むとな、お美代ちゃんが遊んで欲しくてついてくる』 
    ここで、ホラーかな?と思ってしまいました!
    お美代ちゃんがついてきて、婆さまがユキの名を呼ぶと「ユキじゃないわ。私美代よ」……体をのっとられてしまいました。終わり。

    じゃなくて良かったです。悲しくも切ない終わり方ですが、ホラーではなく、タイトル通りの寛大な魂でしたね。好きで生贄になったわけでさないですが、それを受け入れ幸せを願って、雨を降らせてくれたのかなと。

    作者からの返信

    そわ香さま。
    ふふ、私も書きながら、あら、ホラーになってく……。笑
    本当は美代ちゃんの代わりに、幼い頃助けた狐とか狸とかが犠牲になるような話も考えたんですが、動物を出さない事に拘ったんです。

    お美代ちゃんの気持ちを深く書くと字数が足りず、中途半端になってしまいました。

    まぁ、長編書く時の練習なので……。

    ですが、皆さまスルーしないでお読みくださる事に感謝しなくてはいけませんね。

    そわ香ちゃん、いつもありがとうございます😊

  • おしろいばな、子供の頃は今よりももっとたくさん見かけました。
    種で遊んだことはありませんが。きれいですよね。

    田舎の風景はとても美しいですが、時として残酷な風習、言い伝えがあるものですね…。
    たった10歳だったなんて、悲しいです( ノД`)

    作者からの返信

    黒須様。
    コメントありがとうございます。

    小さい頃、オシロイバナで遊びましたね。
    夕方にしか咲かない花なので、夕化粧とも呼ばれていて……なんかそこから悲しい話を書いてしまいました。笑

    私が生まれた所は村なので、色んな言い伝えがあります。戦国時代の武将の首がたくさん埋められた故に、地名がつきました。

    いつもありがとうございます。

  • >寛大さを示したんじゃなくて、強引にとられちゃった。
    この言葉が全てです。
    美談ではなく悲しいお話。

    神様に仕えるお狐様になったお美代ちゃん、今は幸せなのでしょうか。

    作者からの返信

    本当にただの悲しいお話になってしまいました。美談ではありませんね。
    イエスの贖いとはわけが違いますね。

    まだ十才だった美代ちゃん、せめてお狐様になって、神様に愛されて欲しいものです。

    今回「稲荷神社」を調べてみました。
    神社の名前の由来って色々あるんですね。
    コメントありがとうございます。

  • 大人の童話でしたね。
    人身御供と言うのは現代社会では信じられないことですが
    そう言う事がどこかではきっと本当にあった。
    十歳の子供が皆んなの為にどうやって自分の死を受け入れたのかと
    思うだけで切ない気持ちになりますね。
    白粉花の種、私も小さい頃潰して遊んだ記憶があります。
    ハナスさまのおかげで懐かしいことを思い出させて頂きました。

    作者からの返信

    聖書の言葉を紹介しながら、神社とかお狐様とか、混乱しちゃいますね。

    コメントありがとうございます。

    童話というと「ごんぎつね」とか「手袋を買いに」が好きでした。どうしても狐🦊さん出したくなって……。

    十才の子供では、自ら犠牲を望むことはあり得ませんね。悲しい話になってしまいました。

    白粉花の種で遊んだ事がありますか!
    私もです。あんまり白くつかないんですよね。笑

    いつもありがとうございます😊