あとがき

お久しぶりです、魚の目です。


3、4作くらい書いて、あげたりしてたんですが、

「やっぱりここの設定変えよう」ってなると大幅な修正が必要になり、

何作かは引っ込めました。

でもちゃんと書いてますので、完成次第あげます。(宣言)


このお話は、前作「花束と境界線」で書けなかった部分を補足して書いたようなお話です。

コンセプト的には「長く続いた恋愛は難しい」と言うことです。

そうしたところを踏まえつつ、ハチさんの「リンネ」からもアイデアを引っ張ってきました。

また、世界恐慌で~のところは、感染症とかで話を作ろうとしたのですが、時間軸がずれてしまうのでやめました。これは、東野圭吾さんの新作からのアイデアです。

個人的に、話の部分部分で細かいネタがあるので、ここで書けなかった分はTwitterにでも書きます。(「花束~」然り)


最後の金魚のところは、どうしても私の過去の思い出として入れたかったところです。「ここいる?」って第三者的に読んでるとなるんですけど、ここは許してください。


今回は、話の切れ目とか、空白の入れ方に悩みました。

どれが正しいのか、公開した今も悩んでいます。


お読みいただきありがとうございました。

感想・改善点等有ればお気軽にコメントしてください。

それでは、また次作で。生き延びましょう。


魚の目

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

ループ 魚の目 @16irojuroku

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ