応援コメント

奏者」への応援コメント


  • コメント失礼します。展開としては、このまま美人の奥さんが弾き手のはずはないと思ってましたが……まあ、苦虫を噛み潰したようなじいさまとか、二百キロぐらいありそうなニート青年でなくてよかったのではないかと w。
    演奏にしろ、小説にしろ、受け止めたものが美しければ、その送り手も美しい人に違いない、と期待してしまうのは、人の性ですよね。実物は見ないままなのが華、ということでしょうか。近年では動画が主体になってしまってビジュアルに傾注し過ぎでは、と思えるタイプも増えてはいますが。

    タイトルに惹かれてこの作品だけつまみ読みしてしまいました。実はかねてより膨大な作品の蓄積ぶりに圧倒され、手を付けそびれておりました。いつも応援マークをありがとうございます。拾い読みみたいな感じになるかも知れませんが、また寄らせていただきます。今後ともよしなに。

    作者からの返信

    湾多珠巳さん。おはようございます。

    お越しくださりありがとうございます。
    そのまま美人の奥様ではさすがにひねりがありませんよね。
    確かに苦虫を噛み潰したようなじいさまとか、
    二百キロぐらいありそうなニート青年じゃ、タイトルやピアノの調べも
    台無しになってしまいそうな気がします。
    ただ、それはそれで描き方によっては面白くなる気もしますが。(笑

    どれだけ情景を想像させられるか、などというこだわりを持って
    書いたりしていますので、ある程度ビジュアルが頭に浮かんでくれたなら
    私としても嬉しい限りです。
    また素敵な感想お待ちしています。ありがとうございます。

  • ちびゴリ様、こんにちは😊

    想像通りの女性が弾いていたピアノと思いきや、可愛い男の子が奏者だったのですね。
    その意外な展開にニヤリとしました。
    ピアノの調べのように惹き付けられて物語の中にスッと入り込めていけるのはちびゴリ様の文才の成せる技。
    その先のあっと思わせる意外性。
    新年早々に楽しませて頂きました。

    ちびゴリ様、ありがとうございます✨✨

    作者からの返信

    のこさん。こんばんは。

    お子さんでも神童とか言われる凄い子がいますからね。
    ピアノに限った話じゃないのでしょうが、大人顔負けの子が多いこと。
    主人公は自分の耳に自信を持っていたんですが、
    見事に裏切られたという話で、お楽しみいただいたようで何よりです。

    また、文才とか書かれちゃって。
    あ…そうか。これはお年玉なんだと、素直にいただくことにします。

    こちらこそ、お褒めの言葉とコメントありがとうございます。

  • 拝読させて頂きました🌷

    私はドビュッシーが好きです。「夢」「月の光」「牧神の午後への前奏曲」「パスピエ」「ゴリウォーグのケークウォーク」「亜麻色の髪の乙女」🎹

    外国の空港ではピアノが置いてあって、生演奏が聴けるのをBSで観たりすると「良いなぁ」と思ってしまいます。同じ曲でも弾く人によって雰囲気が変わるのも良いですね(^-^)🍑

    私は「トルコ行進曲」を聴く度に「やっぱりモーツァルトは天才だ」と思ってしまいます(^-^)🍎

    作者からの返信

    北浦十五さん。こんばんは。

    お越しくださり恐縮です。
    ドビュッシーですか。良いですね。あまり聞き込んでる方では
    ありませんが、いくつか曲は思い浮かびます。

    こちらでは誰の曲とはあえて書いていないので
    聴こえて来たメロディは読み手によっていろいろだと思いますね。

    駅とかにもピアノが置いてあるって聞いたことがあります。
    さりげなく人を魅了する演奏が出来たら最高でしょうね。
    私などでは鍵盤に触ることも出来ないですが…。

    モーツァルトを凄いという人は多いですよね。
    コメントありがとうございます。

  • 明けましておめでとうございます。
    今年もどうぞよろしくお願い致します。

    新春にふさわしい、清々しい(上手く表現できずスミマセン)お話で魅了されました。
    私もクラシックが好きでよく聴いておりました。
    引っ越しを機に、FMで録音した100本程のテープを処分しました。
    超高齢になり曲名も殆ど忘れてしまいましたが、メロディーは聞き覚えがあると懐かしく嬉しくなります。
    道端に佇んでそこの家から聞こえるピアノに聞き入っていたことや、近所の子供の少しずつ上達するのを密かに応援していたり・・そんなことが思い出されました。

    主人公さんと一緒にピアノを聴いてみたいと思いました。
    白く細い指の美人の弾くピアノも、5年生のボク君の演奏にも、きっとうっとりして、もしかしたら感涙で・・・と、つい想像してしまいました。

    今年も5枚弱物語を楽しみに、そしてお手本とさせていただきたいと思います。

    作者からの返信

    @88chamaさん。こんばんは。

    そして、あけましておめでとうございます
    こちらこそよろしくお願いいたします。

    それこそ学生の頃は授業で聞かされてもクラシックはピンと
    来なかったのですが、だんだんその良さに気付いたというのか、
    あれこれ聞くようになりましたね。

    特に聴いたのはショパンですが、あえてここは誰の曲とも
    書かずに読者に想像してもらうことにしました。
    いろんな曲が浮かぶと思いますので。

    確かに曲名は忘れますよね。特にクラシックの場合は難しい。(笑
    何番の第二楽章のヘ短調とか、とても覚えられません。
    100本のテープを処分したんですね。
    私もCDがメインになった時、カセットは処分しました。
    かなりありましたよ。

    聴いていた家に行って聞けたら最高でしょうね。
    ただ、その信じていた耳が…って、少々寂しいオチですが。(笑

    素敵なコメントありがとうございます。