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我家の子供達が大人になるまでの間に、何度かの引っ越しがありました。
その度に子供達が遊んだお人形やぬいぐるみの処分に困りました。
全部取っておくわけにはいきませんから、選から漏れた子?達はお別れです。
アドバイスに従って、お酒をかけ、お線香を一緒に袋に入れてさよならしました。
若いお母さんであった昔を懐かしく思い出しました。
私の場合は、さよならしたぬいぐるみ達が、死別した子供の物でなかったことが、本当に有りがたいことでありました。
***ちびごりさん、前エピソードでの質問にお答えくださって有難うございました。ひとつ利口になりました。
私は医師脳先生が偉いお医者様であるにも関わらず、遠慮なく先生の作品の中で知らないことがあると直ぐに質問してしまうのですが、答えて頂くその度にちょっと利口になった気になり、知りたがり屋で嬉しがり屋の私は喜んでしまうのです。
今回も貴方様のご回答に嬉しくて、いつものように子供達にひけらかしたいと目論んでいるところです。
さて前回のR編で、まだ笑いが残っており、再燃?して困っています。
あの彼女、女性の可愛らしさを見せつけるように、ワンピにしたんでしょ、ヘアーもお化粧も念入りにして、初めてのライダーさんにはにかむような感じで接していたんでしょ・・・等々といじらしい程の乙女チックな彼女だったのに・・・
それなのにそれなのに、最後はいくらヤケクソでも・・あはは・・淑女がオヤジになっちゃったぁ~・・で、もぉ~う、ぐゎはは・ケヘヘ・ぶひひ・・とこちらまで伝染して、羽目を外して山姥のように下品な笑いになっちゃって・・・
どうしましょう。
笑いだすと止まらない、って経験おありですか。
それそれ、それなんで困っているのです。
折角の「ぬいぐるみ」が、心に沁みてグッとくるお話の筈なのに、R編に負けちゃっています。
そんなに可笑しい? バカなんじゃない? って言われても仕方ありません。
ちびゴリさん、5年もの延命を誠に有難うございます。
(長くなって申し訳ありません)
作者からの返信
ローバさん。どうもです。
子供のぬいぐるみは知らぬ間にどんどん増えていきますよね。
遊んでもらって手放す時は複雑な気分になりますが、
いつまでも置いておくわけにもいかず、仕方なく捨てるのですが、
袋に入れる時は思い切りも必要です。(我が家は特にお清めはなし)
この『ぬいぐるみ』という話は、単独で出している『線香花火の詩』の
視点違いの続編になり、約二十年ぶりに書いたものです。
最後はややホラーチックな終わり方にしていますが、
その話でもタンデムの笑いには勝てなかったようですね。(笑
いやいや、ホロッとするよりは笑っていた方が良いですから、
思い出してまた笑ってください。一週間くらいはいけそうですかね?
せっかく彼に気に入られようとお洒落したのに散々な結果になってしまって
「最悪~っ!」って言える状況になり、角隠しを突き破って角が出ちゃったって感じでしょうかね。
隠してた地がつい出ちゃった。そんなことってありませんか?(笑
何か質問があればどんどんお答えしますので、遠慮なくどうぞ!
聞くは一時の恥ですから。
私もけっこうそういうところがありますね。
分らないことは訊く。これは大事だと思います。
たくさんコメント書いてもらって、私としても読んでいて楽しい気分に
なりましたよ。まだ笑える話あったかな~。なんて思ったりもしながら
また、ローバさんのコメントお待ちしています。
コメントありがとうございます。
知備語理さん。
知備語理さん、こんにちは(*´∀`)
熊のぬいぐるみ……ホラーとして受け取るのか、
由美ちゃんから、新しい家族になる赤ちゃんへのプレゼントなのか。
》ふと俺は病院で由美と仲良くしてくれたという一人の男性を思い出した。
これが凄く気になってしまいました♡
『ぬいぐるみ』は実は続編がありますか?😆♡
切ないですが、夫婦で頑張って前を向いて歩き出した大切な一歩ですね😢
こどものサイズダウンや破れた衣類など、赤ちゃんの頃に使っていたおもちゃなど……捨てる時は凄く辛かったです。
こちらの夫婦はもっともっと辛かったでしょうね😢お父さんの辛さと、前を向こうと頑張る様子が凄く伝わってきました。
熊のぬいぐるみの不思議が残ります。由美ちゃんが心配になって、一週間だけ現世で幽霊のままで、熊のぬいぐるみと遊んでいたのでしょうか?(*´艸`*)♡
作者からの返信
いのりちゃん。こんにちは。
前に話しましたかね?「線香花火の詩」の
別バージョンを書いたなんて話。
実はこれがそうなんです。ちょっとホラーチックに書いてみました。
「線香花火の詩」とは男性目線は一緒ですが、語り手が違うんです。
もし、お時間でもあったら読んでみてくださいね。
続編と言えばこちらの方が続編でしょうか。
小さくなったものとか、捨てる時に迷いますよね。
でも増えちゃうから処分しなくちゃ置き場所も困るしと、
我が家でもいろいろ捨てました。
ただ、この家庭ではさらに気分は複雑でしょうね。
なぜ現れたのかというのは、それぞれ読み手の判断に
お任せすることにしました。
いつもコメントありがとうございます。
子供を亡くした親の気持ちは、経験がない私には計り知れませんが、その子供の持ち物を片づけるほど辛い事はないと思います。
由美ちゃんが待ってるからと、ごみ収集所の棚に乗せておいたぬいぐるみが、一旦は消えて、又現れた事には、ゾクッとしました。
一体、何を意味するのでしょうか?
俺氏を見たぬいぐるみは捨てないで!と訴えているのでしょうか。
切なくて、ちょっと怖さを感じるお話でした。
知備語理様、ありがとうございます✨
作者からの返信
この美のこさん。こんにちは。
これは以前話したかもしれませんが、「線香花火の詩」の
別バージョンとして十数年ぶりに書いたものです。
それをややホラー的に描いてみたのですが、
ゾクッとしていただければ書いた方としても満足ですよ。
意味するところは読み手それぞれの判断に任せる感じですね。
いつもコメントありがとうございます。
良い思い出のアイテムとして、お父さんの心に刻まれるといいのですが。
作者からの返信
@tumarunさん。おはようございます。
お越しくださりありがとうございます。
想い出の品だったものを処分しようとして、それがまたなぜか舞い戻る。
ホラーっぽい話にしてみましたが、
お父さんはもうこれを一生手放さないでしょうね。
コメントありがとうございます。