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2022年12月25日 16:40
涙は嬉しくても悲しくても出ます。辛かった時、橋の上で涙したら泣きたい程の辛さはすっかり消えて、「涙橋」はお役御免になって消えたのでしょうか。恋人ができてその橋を見せてあげたくてももうありません。辛い涙とさよならしたのですものね。これからは沢山の嬉しい涙を流すのですから、そこは「涙橋」ではなくて彼の胸でどうでしょう・・辛い涙を乗り越えてこそ、幸せがつかめるのだよ、というエールのお話に思えました。
作者からの返信
@88chamaさん。こんにちは。「涙橋」は私の「ちょっと・・・女詩」の中の一作をヒントに掌編に替えたもので、さらにはこれをさらに膨らませたものが、「その橋で祈りし事」という短編になっています。話的には、その橋で祈りし事の方がうまくまとまってる気がしますが、そこは文字数の違いなどもありますからね。おっしゃるように、運や幸せは自分で掴むというエールの一作です。不幸続きの人にこそ、人一倍幸せになって欲しいものですよね。コメントありがとうございます。
2022年1月3日 21:09
『涙橋』にまつわる何か不思議な物語ですね。悪い事って何故か続きますよね。マイナスな心が更にマイナスを引き寄せるのでしょうか?辛いことが続いた悲しい涙が最後はうれし涙になって良かったです(o^―^o)
この美のこさん。おはようございます。ちょっと女詩の作品から発想を得た物語ですが、悪いことのあとには良いことがある。そんな世間でよく言われる話を盛り込んでみました。そんなことで落ち込んでいる人へのエールでもあるでしょうかね。コメントありがとうございます。
涙は嬉しくても悲しくても出ます。
辛かった時、橋の上で涙したら泣きたい程の辛さはすっかり消えて、「涙橋」はお役御免になって消えたのでしょうか。
恋人ができてその橋を見せてあげたくてももうありません。
辛い涙とさよならしたのですものね。
これからは沢山の嬉しい涙を流すのですから、そこは「涙橋」ではなくて彼の胸でどうでしょう・・
辛い涙を乗り越えてこそ、幸せがつかめるのだよ、というエールのお話に思えました。
作者からの返信
@88chamaさん。こんにちは。
「涙橋」は私の「ちょっと・・・女詩」の中の一作をヒントに
掌編に替えたもので、さらにはこれをさらに膨らませたものが、
「その橋で祈りし事」という短編になっています。
話的には、その橋で祈りし事の方がうまくまとまってる気がしますが、
そこは文字数の違いなどもありますからね。
おっしゃるように、運や幸せは自分で掴むというエールの一作です。
不幸続きの人にこそ、人一倍幸せになって欲しいものですよね。
コメントありがとうございます。