今回の題名を見て、なんじゃこりゃと思ってしまいましたが読み進めるとなんとバナナくんの続編ではありませんか。しかも亡くなった後の温かな猫の世界。亡くなるまでがどんな状況でもみんな「ネコのくに」で楽しく幸せに過ごしていて嬉しくなりました。絵美ちゃんの様子も見ることが出来てバナナくんも安心したね。
私も小さい頃ノラ猫をよく連れて帰ってお家で飼っていたので懐かしく思い出したりしました(=^・^=)
知備語理様、心温まる物語、ありがとうございます✨
作者からの返信
この美のこさん。
お読みいただいてありがとうございます。
タイトルは急に思いついて変えたんです。それまでは『ネコのくに』を
予定していましたが、中で話している台詞にそのまま言葉ではおかしいだろうって。
過去の話は少々辛いものがあったので、こちらでは悲しくも明るい結末にしてみました。
私が小さいときはよく家にノラの迷いネコがやってきて、そのまま居座るのが多かったですかね。だから大抵何かしらの猫が居た感じです。
コメントありがとうございます。
知備語理様。
知備語理様、おはようございます(^^)
『バナナ』の続編をご執筆して下さり、本当にありがとうございますm(_ _)m
鼻の奥がつーんと痛くなって、涙がほろりと落ちました。今回もとても素晴らしい力作です✨✨✨✨
黒猫ちゃん登場! 黒猫の言葉に色々胸が痛くなりました。毎日思います。猫ちゃん犬さんが幸せでありますようにと!(´;ω;`)
黒猫ちゃんがお池を見なかったのは、黒猫ちゃんには家族がいなかったから、見ても意味がなく、悲しくなるから、でしょうか?
それとも、黒猫ちゃんには生きてる頃、家族か友達か恋人がいたけど、黒猫ちゃんが死んだ後のことを見るのが、恐かったからでしょうか?
恋人にはもう新しい他の猫がいるかもしれないし、友達はいつまでも、黒猫ちゃんの死を悲しんでいるかもしれないし、
家族だったら、例えば黒猫ちゃんに弟がいて、お姉ちゃんが死んだことで、自暴自棄になって弟くんまで死んだかもしれないし。
など悲しい考えが浮かんでしまいました。
〉「あたしがぶつかったのはタイヤがいっぱい通るところだったの。だから次から次に来て、身体はわからなくなっちゃった」
これ本当にぞっとします(´;ω;`)現実世界、こんなことがたくさんありすぎます😭
私は運転中などに、猫ちゃん(犬さんとか)の死体を見つけると、道端とかコンビニに駐車して、市役所に電話します。『猫ちゃんが死んでるので、お願いします。今ならまだ形がありますので、お願いします』とお伝えします💦💦
これが鳥やヘビだと電話しないんです。私のエゴですね。偏ってます💦鳥さんは大好きなんですが。
生きてる鳥さんが、道路とかで動けなくなってたら、周りの車とか見て大丈夫だったら、車を停めて、一先ずは安全そうな場所に移動させます。その後生きてるかは、わからないんですが💦
弱くて可愛い生き物が幸せであってほしいです!
私事で申し訳ございませんm(_ _)m
バナナのエピソードは、心温まる幸せな物語でした✨✨✨✨
黒猫ちゃんも、これからはバナナと一緒で、幸せですね😊😊😊
〉ボクのまあるいおめめがもっと大きくなった。
猫ちゃんの仕草、めちゃめちゃ可愛いです!✨✨
絵美ちゃんが、宝物のアタリの棒で、バナナをお墓を作っていたシーン。
絵美ちゃんがバナナの死を受け入れたんですね😊
バナナも安心して、天国で楽しく過ごせますね!✨✨
『バナナ』の小説が書かれてから、まだ数日ですのに、知備語理様は、『視点違い』と『バナナの続編』をご執筆して下さいましたm(_ _)m
本当にありがとうございますm(_ _)m
知備語理様が小説家として、改めて凄いなと偉大なお方だと思いました✨✨
継続して立派な小説を書く! それをしっかり知備語理様が実現されていらっしゃり、とても尊敬しています✨✨
私はまた、今はあまり書けなくて、情緒不安定でイライラしてます💦そんな自分が未熟で撃沈してます💦
知備語理様の優しい文体と柔らかい物語をご拝読させて頂き、心が暖まりました!✨✨
いつもありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
七海いのりさん。
もう今回の作品と文字数が同じくらいのコメントに逆に驚いています。
いつもながらありがたいです。
そして、細かな分析。その着眼点には書いている側も感心させられます。
続編をご希望されたのに、書いたのは視点の違いだったので
今回それらしい続編が書けてホッとしております。
これ、昨日思いついたんですよ。仕事中にあれこれ練って、帰宅してから
すぐに書き始めました。もちろん例によってタイトル等の修正はしましたけど。アップはもう少し先にしようかとも思ったのですが、これは新聞社に送らないものなので早々にアップしました。
アップしてから誤字に気が付くというのもありましたけど(苦笑
黒猫ちゃんがなぜ、のぞかなかったのかは、読み手に任せることにしました。だから七海いのりさんのように、あれこれ想像していただけるのが一番じゃないかと。
実際のところは見たいほどの過去がなかったというところでしょうかね。
轢かれた猫ちゃんの話にはただただ感心させられます。蛇は電話しないというところはちょっと笑っちゃいましたけど。
また少し具合がわるいようで心配しております。生きてくうえではいろいろあるかと思うので、焦らず休養してください。書きたくなったら書けばいいんですから。
それにしても誉めすぎなので、お尻がムズムズしましたよ。(笑
ただ、こういうコメントは力にもなりますので、今後も頑張って何か書いていきたいと思います。
励みになる温かいコメント、ありがとうございます。
バナナちゃんは死んじゃったので、題名の文字は天国語で書かれた戒名なのかしらと思いました。
天国では家の中でぬくぬく育てられた子も、名前もないノラちゃんもみな平等に楽しく過ごせるようで安心しました。
可能ならば、時折そよ風にのって絵美ちゃんに声を聞かせてあげられたらいいなぁ、なんて思ったりもしました。
そうそう、夢の中でも逢わせてあげて下さいね。 どうぞよろしく🙇
作者からの返信
@88chamaさん。こんばんは。
一応、三部作になってまして、お読みいただき
コメントと感謝いたします。
お別れだけでは悲しいので、(書いている側も前作のバナナの最後は
ちょっとホロってきちゃいました)
その後、元気で幸せに暮らしてるって話にしました。
野良の寿命は短いと言われますね。
そんなノラと家猫もその世界では仲良く遊んでる。
ちょっとタイトルには悩みましたが・・・。
おっ!夢の中で。なんか良さそうですね。
浮かんでくるようだったら書いてみます。
いろいろ読んでいただき、コメントとありがとうございます。