応援コメント

第107錠 黒と色彩のアーティスト㉘ ~正解~」への応援コメント

  • ああ、これは本当は悪魔との契約だったかもしれないのだけれど、そこにはあまりにも悲しさと慈愛がありすぎる。正しい行いと心って、なぜこんなにもかけ離れてしまうんだろう。僕らは何を選べば本当なんだろう。心。山根さんの差し伸べた手は、彩葉の心が絶望に落ち込むのから彼を守ったけど、今、彼は幸せだと言えるのだろうか。雪桜さん、誠司の能天気な笑い声から、なんだか今はこんなにも遠い場所に来てしまいましたね。次も楽しみです。

    作者からの返信

    コメントの返信が遅くなりました。いつも、本当にありがとうございます。

    >悪魔との契約
    彩葉も言ってましたよね、悪魔との契約って。でも、慈愛からの判断だったのが、伝わって良かったです。

    >正しい行いと心
    ルールって、正しさのマニュアルみたいなものだと思ってます。
    だから、ルールを守ってれば、基本間違いはないんだけど、なかなかマニュアル通りにはいかないこともあるよね?

    >今、彼は幸せだと言えるのだろうか。
    どうなのかな?彩葉は、普通に生きたいみたいだから、幸せではないのかな?

    >誠司の能天気な笑い声から
    誠司、どのくらいでてないのか?私も、早くあの脳天気な子を書きたいです!

    編集済