このエピソードを読む
2024年7月1日 21:38
あれっ?!タカオミじゃ、なかった・・・。←もちろん最初から気づいてましたとも笑今回、読みながらふと思いました。彩葉がまだ小学生のこの時代から、彼はずいぶん遠くにきてしまったみたい。大事なお母さんはもういなくて、五十嵐さんの元で人には言えぬ仕事をしていて、そしてお父さんとの間には、何か決定的なことが起きてしまっていて。お母さんの絵のくだり、彩葉の好きなカラフルな色使いから、ただひたすら黒に向かうお母さんの様子が、これから起きてしまう何かを暗示しているようでした。雪桜さん、シリアスが続くけどしっかりね! 次も楽しみです。
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!>読みながらふと思いました過去と今を照らし合わせると、色々と見えてくるものもあると思います。彩葉について想い巡らせてくれて嬉しいです。>お母さんの絵のくだりカラフルな絵と不気味な扉の絵。対照的すぎて怖いよね?また、過去編のタイトルが『黒と色彩のアーティスト』なのですが、これは彩葉の母・和歌のことを意味しています。極端な二つの絵を描く和歌が追い詰められていくのは、これから!(嫌な予告)シリアス、全力で頑張りますね~
あれっ?!タカオミじゃ、なかった・・・。←もちろん最初から気づいてましたとも笑
今回、読みながらふと思いました。彩葉がまだ小学生のこの時代から、彼はずいぶん遠くにきてしまったみたい。大事なお母さんはもういなくて、五十嵐さんの元で人には言えぬ仕事をしていて、そしてお父さんとの間には、何か決定的なことが起きてしまっていて。
お母さんの絵のくだり、彩葉の好きなカラフルな色使いから、ただひたすら黒に向かうお母さんの様子が、これから起きてしまう何かを暗示しているようでした。雪桜さん、シリアスが続くけどしっかりね! 次も楽しみです。
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!
>読みながらふと思いました
過去と今を照らし合わせると、色々と見えてくるものもあると思います。彩葉について想い巡らせてくれて嬉しいです。
>お母さんの絵のくだり
カラフルな絵と不気味な扉の絵。対照的すぎて怖いよね?
また、過去編のタイトルが『黒と色彩のアーティスト』なのですが、これは彩葉の母・和歌のことを意味しています。極端な二つの絵を描く和歌が追い詰められていくのは、これから!(嫌な予告)
シリアス、全力で頑張りますね~