応援コメント

第86錠 黒と色彩のアーティスト⑦ ~日常~」への応援コメント

  • あれっ?!タカオミじゃ、なかった・・・。←もちろん最初から気づいてましたとも笑

    今回、読みながらふと思いました。彩葉がまだ小学生のこの時代から、彼はずいぶん遠くにきてしまったみたい。大事なお母さんはもういなくて、五十嵐さんの元で人には言えぬ仕事をしていて、そしてお父さんとの間には、何か決定的なことが起きてしまっていて。

    お母さんの絵のくだり、彩葉の好きなカラフルな色使いから、ただひたすら黒に向かうお母さんの様子が、これから起きてしまう何かを暗示しているようでした。雪桜さん、シリアスが続くけどしっかりね! 次も楽しみです。

    作者からの返信

    コメント、いつもありがとうございます!

    >読みながらふと思いました
    過去と今を照らし合わせると、色々と見えてくるものもあると思います。彩葉について想い巡らせてくれて嬉しいです。

    >お母さんの絵のくだり
    カラフルな絵と不気味な扉の絵。対照的すぎて怖いよね?
    また、過去編のタイトルが『黒と色彩のアーティスト』なのですが、これは彩葉の母・和歌のことを意味しています。極端な二つの絵を描く和歌が追い詰められていくのは、これから!(嫌な予告)
    シリアス、全力で頑張りますね~