うーん、読めば読むほど虐待被害者である彩葉のやるせない心境がこころにしみこんできます。小さな幸せを手の中に大切に握りしめながら、明日のことをなるべく考えないようにして暮らしているんですね。切ないね。
そしてそんな彩葉のところに、どうやら誰か来たみたい。なんだかマイペースな感じ。もしかして、彩葉の生活を変えてくれるあの人かも? いや、ひょっとしてタカオミ?←頼りすぎ笑 次も楽しみです。
作者からの返信
早速読んでくださりありがとうございます!
>読めば読むほど
私も書けば書くほど、彩葉の環境に胸を痛めてます。
友達との関係を守りたい彩葉は、子供らしい悪知恵を働かせて必死に繋ぎ止めようとしてるけど、その姿があまりにも健気で、涙が滲みそうになる…泣
とはいえ、誰か来たみたいですね?
>ひょっとしてタカオミ?
隆臣は、ベンチで、くーすか寝たりはしないかなー?笑
彩葉にこんな過去があったなんて。
サッカー部に入りたい、そんな他愛ない願いすらも言えないのは辛いですね。お母さんにまず話して、お父さんにお願いしてもらうとかどうかな?!なんて本気の打開策を練ってしまいました。お母さんが自殺、とあったので……彩葉の環境がますます過酷な状況になっていきそうで:;(∩´﹏`∩);:
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。
>本気の打開策を練ってしまいました。
彩葉のために、ありがとうございます!お優しい!
お母さんから伝えてもらうのは、かなりアリだと思います。
でも、恐怖心が勝ってるのか、そこにたどり着く前に諦めてるのだと思います…涙