白昼夢。漂うままに漂う記憶って、なんでいつも切なさと隣り合わせなんだろう?
一緒になりたいと思うくらい好きだった相手が、知らぬ間に恋をして、知らぬ間に結婚していて、知らぬ間に子供をもうけていて、知らぬ間に亡くなっていて。山根さんにとってゆりちゃんは、車窓から一瞬だけ見えた日のあたる満開の桜の木のように、輝きだけ残して、もうはるか遠くにいってしまった存在なんですね。切ないね。
そんな内面を隠して、おっさんは今日も立ち上がるんですね、世界の平和のために。
進めおっさん、負けるなおっさん!
(雪桜ファンクラブ首になったらおっさん応援団に入ろうかな・・・笑)
(切なくてほろ苦くてうっとりしました。次も楽しみ)
(作家さん復活してよかったあ💕)
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!
山根さん、切ないんですよ~。
でも、ゆりの父親は、山根を守って亡くなったので、ゆりへの気持ちも、その時に、封じ込めたのでしょうね。
まぁ、こんな組織にいるような人だから、普通の人生は送れなかった人ですね。うん、切ない…泣
でも、切なさ抱えたオッサン、好きなんですよ。橘警部とか、侑斗とか、オッサン組みんな好きです(笑)
あと、ファンクラブなんてあったっけ?笑
ちなみに、私がファンに見限られることはあっても、私がファンを見捨てることないので、ご心配なく。
あ。でも、オッサンは応援してあげてください!笑
神木さんを読んでいなくても、山根さんの切なさが伝わってきました……。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
山根の切なさが伝わって嬉しいです。あと、神木さん読んでなくても全く問題ないので、気軽に楽しんでくださいね~