誠司の知らないところで起きていた出来事・・・それは事件?あるいは罪悪感のともなう行為? 無邪気な誠司の前で、セイラちゃんは気掛かりを隠さねばならなくなってしまった。そしてセイラちゃんに再会した彩葉の中に生まれた、彼らしくもない悪戯心。それは無邪気というには、どこか違和感のあるもの。初対面を装った水面の下で、思いの流れは激しく乱れる。かつて二人の間にどんな「色」のやりとりがあったのだろう。続きが気になります!
作者からの返信
コメント、いつもありがとうございます!
やたらと泥沼化してきました。でも、個人的には楽しいです(誠司にはわるいけど…)
また、彩葉の悪戯心は、ちょっとらしくない感じで…直前まで、誠司の彼女には興味ないといってたのに、興味もっちゃったみたいです(前言撤回が早い…笑)
ここから3人の関係にドキマギして頂けたら嬉しいなぁ。がんばりますね~
彩葉は何をしようとしてるんだろう。
前に彩葉が言っていた「一人を除いて」の当人がセイラじゃなければいいな…><!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
何やら、怪しいことしてまして、ちょっかい出す気満々な感じです(笑)
また『一人を除いて』これがセイラだったら、泥沼ですね…