第10話 ラスト
いつからだったのだろうか。この気持ちは。それは全く分からない。このように回想してみても全く分からないのである。しかし、彼は、そう、俺は、もう後戻りができないところにきている。今日は彼女を屋上に呼び出した。何を言うかも決めている。さぁ、後は目の前の錆びた金属の扉を開けるのみだ……
=====================================
最後までお読みいただきありがとうございました。
この作品を書いた理由を述べます。
実は僕はもうひと作品(2021年8月10日現在)このコンテストに出品しています。
しかし、僕としては渾身の一作だったのですが、人気が出ませんでした。
その理由としては主に、過激であったことが挙げられると思います。
「過激」と聞いて期待した方、ごめんなさい。
思想が「過激」ということです。
気になった方は僕のマイページから「この素晴らしき世界に祝福を!!」という小説を探してみてください。
言わずもがな、あのライトノベルをもじってます。
そこで、今作ではもうちょっとマイルドに仕上げてみました。
あとは体裁を整えて、より読み易くしました。
最後に、これは文面重視だったので重い話になってしまいましたが、軽い話もこのコンテストに投稿するつもりです。
名前は「50メートル走を走る勢いで突っ込んでくる君を、俺は反復横跳びで迎える」です。
もし興味があればそちらも読んでいただけると光栄です。
こんな一高校生めの駄文を読んでいただき、ありがとうございました。
君と旅する不確定性 Black History @jhfjerfiphsihjkvklhsdfar
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます