なかなかえぐい復讐劇な作品ですが、これほど長く続いてほしいと思った見応えがある作品もまた初めてです。しょうから手帖に登録したい名作でした。
初めまして、熊暁 翔帥(ユウツキ ショウスイ)と申します、 割とノリと感性最優先で書いているタイプでなので、細かな修正等は後々やっていく形で作品を描いています…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(102文字)
復讐相手が自滅して勝手に落ちぶれて行く作品が多い中、本作は主人公自らの手で復讐相手に手を下します。ざまぁ系が好きな人にお薦めです。
ざまぁの切っ掛けやされる側の違和感はあえて省くが(設定の話だから)、ざまぁの展開自体は見事に描写されていて面白い。が、村の割譲の話から雲行きが怪しくなり10話11話で読み手を選ぶかも。主人公が明らか…続きを読む
よくある婚約破棄ないし追放者ついでにちょびっとざまぁ系統シナリオだと思ってたら、すぐさま報復される流れになっててしかもその手法がすごかったやつでした。 例えるなら、いつも見下していた父親の…続きを読む
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