拝読させて頂きました。
このような戦場の近くにも町があるのですね(^^♪
と言う事はこの領地か領土を治めている人がいるのなら、
その人が無能かまだ領土を平穏に治める力が無いと言う事かな(・・?
日本の戦国時代のような感じでしょうか。
シャンタルとベルのやりとりが微笑ましく描かれていますね(^.^)
今のベルにはまさしく「生命の水」ですね。☜それはウィスキー💦
ベルとアラン、この2人に会えて良かったね。
いや、これも運命なのかも知れません(*^^)v
作者からの返信
おはようございます、いつもコメントありがとうございます。
そして今日はレビューまで、本当に感謝して、感激しています、ありがとうございます。
戦場から一番近い町、と言っていいかどうかは分かりませんが、そこはあの掘っ立て小屋やテントで焼け出された人が集まっている場所になります。正確には元は町だった場所に集まっているという感じですが。
この町はそこから更に先、古い街道沿いにある、おそらくは戦に行ったり、そこから戻った人、そういう場所目当ての商人、時には娼婦たちなどが基地のようにして使う町と思っていただけたらいいかと思います。
それだけ普通の町よりは戦場に近いですが、それで成り立つ町もあるんですね。
そのあたりをもう少し詳しく書ければよかったかなあ、と思ってしまったので、もしかしたらどこかに書き足すかも知れません。ありがとうございます。
日本の戦国時代でも、戦に従って簡易的な町がついてまわるようなこともあったようです。危険なのにねえ。それほどではないですが、あまり安心安全な町ではないのかも知れませんね。
この2人は出会った時からこんな感じが今もずっと続いています。もちろんトーヤとの「しばかれる関係」もですが(笑)
似たような人は他にもいっぱいいるのに、どうしてかこの2人は連れて行くと主張した人、その主張に従う人がいたからの出会いになります。
それを考えると、やっぱり運命なんでしょうか。
コメント欄を読んで、勉強になりました。戦について簡易的な町ができる、かあ。改めて歴史を勉強したくなりました。
作者からの返信
コメントをありがとうございます。
私が読んだのは日本の戦国時代でのことなんですが、おそらく、他の国も似たりよったりの状態だったのではないのかなと思い、そういう光景を描いてみました。
考えて見れば戦をしている人たちも色んな物が必要です、そこを抜け目なく商売に来る人たちが集まるという感じらしいです。町と呼んでいいのか正確には分かりませんが。それだけではなく、戦場が近いところ、便利なところには、やはりそういうのを当て込んだ常設の町もあったことでしょう。
それからやはりそういう場所には、自分を売る商売の女性がたくさん集まるようです。あの焼き討ちされた比叡山の中にも遊郭があったりしていたし、考えてみればたくましいですよね。
そして、そういうたくましい人たちばかりではなく、行き先をなくし、どうしようもなくそこにとどまるしかなかった人たち、今も世界のあちこちで難民キャンプというものがありますが、そういうのもできたと思います。