夏が燻るへの応援コメント
ぱふって音がいいですね。
冷蔵庫閉めると気持ちのいい音が鳴ります。
死にそうになりながら、死にながら、
明日の会社行かなくていいやって考えてるあたり、
半分死にながら生きていたのかなと思いました。
りおちゃんは、自分のことを覚えててくれていたようで、良かったです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
我が家の冷蔵庫をそっと開け閉めすると、ぱふ、みたいな音がします。
仕事のことも考えちゃうあたり、生活感があって生きている感じがしますね。明記していないので、お好きにご想像いただけると嬉しいです。
りおちゃんも何を思って開け閉てしているのか謎ですが、主人公に好意的だといいですね。
夏が燻るへの応援コメント
ホラー作品ではあるのですが、「僕」がこの状況に驚きもせず、むしろ喜んでいるのが新しく思いました。
異常な状態なのに、まず最初に出勤せずにすむことに触れている一文で、彼の生活や思想などを察せられます。
「燻る」で焦げ臭さ、それもゴムの匂いが連想されるのには、意外性がありました。その匂いを嗅いだらきっと、永遠に忘れられないような気がします。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画ヘの参加、ありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、いつも楽しく自主企画に参加させていただき、どうもありがとうございます。今回もレビューまでいただきまして、大変嬉しいです。
主人公、むしろ出社の方を恐れていますよね笑 何気なく書いた一文だったと思うのですが、これで性格的なものが決まった気がします。
最初に「燻る」という字面を見たとき、「燻製」を思い浮かべまして…そこから燻す→煙が立つ→焦げ臭い…と連想していった気がします。ゴムが焦げると臭いですよね…インパクトを残せていたら嬉しいです。
今回も素敵なタイトルのおかげで、楽しくお話を考えることができました。重ねてお礼申し上げます。