八百万の神とはよく言いますが、この物語ではガラス瓶が語り手。心の内ではお喋りなガラス瓶と、妖しく強力な魔女との信頼関係が垣間見える終盤はテンポもよく、ラストまで目が離せません( ੭˙꒳˙)੭
ものぐさものかきざむらい𓂃 𓈒𓏸◌ 伝奇やらSFやら、とかくファンタジー なんにせよ、現実からちょこーっとズレてるところに惹かれます。 小説への🌟…
文章や比喩がとてもオシャレで、語り手の香水瓶のお嬢さん(多分)も愛らしさ感じるな~って思いました。実に色々とわかるラストまで読み終わった後も綺麗だな~という印象は消えませんでした。語り手もおばあさん…続きを読む
自主企画『【第4回】三つのキーワードで小説を書いてみませんか【「海」、「毒」、「強欲」】』参加作品斬新な語り手から描かれていく物語がとても興味深く、あまり親しまれてはいない言葉で作られていても決…続きを読む
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