応援コメント

エピローグその三 夢の「居場所」」への応援コメント

  • とても素敵な物語でした。
    エピローグでも新たな居場所を作り続けると誓う一郎くんの強さに涙腺が緩みました。
    この優しくも強い物語のように、現実もほんの少し、優しく強く変わっていけばいいなと思います。
    改めて、素敵なお話をありがとうございました!

    作者からの返信

    返信が遅くなり申し訳ありません。
    最後までお読みくださりありがとうございました!素敵なコメントをいただき、とても嬉しいです☆

  • 物語の展開が面白くて、一気読みしてしまいました。
    そして、とても素晴らしい作品でした✨
    私は思わずボロ泣きしてしまい家族にびっくりされてしまったくらいです(笑)
    この作品を書いてくださり、ありがとうございました。自分の周りのことを考える切っ掛けにもなって、感謝しています…!
    この作品をもっと広めて、多くの人に読んでもらいたいです…!

    作者からの返信

    すごい!最後まで一気読み本当にありがとうございました!
    レビューまでいただき、また、何より本作を愛してくださり、本当にありがとうございました!!

  • この小説の様に男同士でも卵子の提供が受けられるのですかね?
    出来るなら、僕にも子供が出来るのですけどね~
    40後半の僕が子供を育てられるかは少し微妙だけど、
    出来るなら、作りたい気持ちは今でもあります。

    作者からの返信

    ここまで一気に読んで頂いてありがとうございます!20万字ある長大作品でしたが、一気にここまで読んでいただいていてびっくりしました💦
    ヨーロッパでは代理出産で子どもを設ける同性カップルも多いですよ!

  • 歴史の浅い国の方が前向きですね。
    日本の歴史の長さを殊更に自慢する人が多いようですが、
    ただ古いだけなら飾り物にしかならないのにねぇ。

    一郎君の見つけた居場所が特別なものでなく、
    何所にでも在る世の中であって欲しいものですね。

    作者からの返信

    一気に最後までお読みいただきありがとうございました。

    本当にそうですね。まずはその国に暮らす人たちが幸せじゃなかったら、「国」という枠組みは何の意味もないですし。

  • バンクーバーでプロポーズ!日本で家族や友人達を招いて結婚式✨
    二人の子どももできたんですね!
    私、例えば男女でも、子どもができない方々のために代理母をする方って凄いなっていつも思っていて(自分が安産じゃなかったので💦)
    一郎君達を理解して引き受けてくれるりっちゃん遥さんに出会えて良かったなって心から思います😭
    一郎君のお母さんも、あんなにも苦しんでいた息子が幸せになった姿を見て嬉しいだろうな😊
    とても幸せで素敵な最終回でした✨❣️

    作者からの返信

    代理母にはいろいろ倫理的な問題や種々様々な議論があることと、子どもを作ることイコール幸せという価値観に縛られているのではないかと思う気持ちと、複雑でしたが、とりあえず、こういう形で完結させてみました。

    最後まで一気にお読みくださってありがとうございました!

  • 気持ちの良い最高のハッピーエンドでした!
    みんなが望む形で幸せになれること、それが一番だな〜としみじみ思いました。
    嫌っていた廉也もすっかり丸くなり、大泣きに大泣きしていたのがハマりました(笑)彼も幸せを掴むのでしょうね…。
    また別のお話も、お邪魔致しますね😊

    作者からの返信

    本作品も最後までお読みくださり、ありがとうございます。
    そうですね笑
    廉也もだいぶ変わりました(いい方向に)

    どこか、またスピンオフで廉也のストーリーも描こうかなと思ったりしています(まだ構想も立てていないですが)

  • 大団円でとても気持ちの良いハッピーエンドでした!
    高校最後の年に翔を見送ったあと、一郎もひとつ大人になったのでしょうね。目的を一つ一つ果たしていけるなんてすごいことだと思います。
    同性愛者が家族を持って暮らしていくとすればカナダの方がいいでしょうが、いずれ日本にもこういうことが可能になる日が来ればいいですね。高校時代からの友人がみんな集まってくれるのは、彼らが真摯に生きていることが伝わるからだと思います。
    居場所というタイトルが終わりまでしっかりと活きている感じがしました。

    作者からの返信

    本当は日本で同性婚が法整備されて・・・というのが理想なんですよね。もし、そのような法整備がなされれば、続編も書きたいな、と思ったりしますが、いつになるやら・・・。

    今まで長きに渡る本作を最後までお読みくださり、ありがとうございました!柊圭介さんとも、これからもまた作家同士仲良くしていただけますと嬉しいです!