バンクーバーでプロポーズ!日本で家族や友人達を招いて結婚式✨
二人の子どももできたんですね!
私、例えば男女でも、子どもができない方々のために代理母をする方って凄いなっていつも思っていて(自分が安産じゃなかったので💦)
一郎君達を理解して引き受けてくれるりっちゃん遥さんに出会えて良かったなって心から思います😭
一郎君のお母さんも、あんなにも苦しんでいた息子が幸せになった姿を見て嬉しいだろうな😊
とても幸せで素敵な最終回でした✨❣️
作者からの返信
代理母にはいろいろ倫理的な問題や種々様々な議論があることと、子どもを作ることイコール幸せという価値観に縛られているのではないかと思う気持ちと、複雑でしたが、とりあえず、こういう形で完結させてみました。
最後まで一気にお読みくださってありがとうございました!
大団円でとても気持ちの良いハッピーエンドでした!
高校最後の年に翔を見送ったあと、一郎もひとつ大人になったのでしょうね。目的を一つ一つ果たしていけるなんてすごいことだと思います。
同性愛者が家族を持って暮らしていくとすればカナダの方がいいでしょうが、いずれ日本にもこういうことが可能になる日が来ればいいですね。高校時代からの友人がみんな集まってくれるのは、彼らが真摯に生きていることが伝わるからだと思います。
居場所というタイトルが終わりまでしっかりと活きている感じがしました。
作者からの返信
本当は日本で同性婚が法整備されて・・・というのが理想なんですよね。もし、そのような法整備がなされれば、続編も書きたいな、と思ったりしますが、いつになるやら・・・。
今まで長きに渡る本作を最後までお読みくださり、ありがとうございました!柊圭介さんとも、これからもまた作家同士仲良くしていただけますと嬉しいです!
とても素敵な物語でした。
エピローグでも新たな居場所を作り続けると誓う一郎くんの強さに涙腺が緩みました。
この優しくも強い物語のように、現実もほんの少し、優しく強く変わっていけばいいなと思います。
改めて、素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
返信が遅くなり申し訳ありません。
最後までお読みくださりありがとうございました!素敵なコメントをいただき、とても嬉しいです☆