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2021年9月4日 08:18
私も昨年の暮れに愛犬チェロを癌で亡くしました。十一歳になったばかりの翌日チェロは虹の橋を静かに渡っていったのです。家族の一員として共に過ごした年月。子供たちが具合が悪く寝込んだりしているときわたしが疲れてぐったりしているときチェロはいつも傍に寄り添ってくれました。パタンと横になり背中をピッタリとくっつけて。その暖かさが、どんなにか私たちを慰め癒してくれたことか。まさに無償の愛そのものでした。あなたのエッセイを読んでいて懐かしく思い出しました。素敵なエピソードをありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます。このエピソードは、懐かしくも寂しい気持ちになりながら、執筆をしていました。何か心に残るようなものがあったのだとしたら、執筆した甲斐が私にもあったというものです。ありがとうございます。
2021年8月7日 14:22
はじめまして!わたしも犬飼ったことがあります。モカさんの文章読んで、ちょっと泣けました。
読んで下さり、ありがとうございます。なにか琴線に触れるようなことがあったのなら執筆者として幸いです。ありがとうございます。
私も昨年の暮れに愛犬チェロを癌で亡くしました。
十一歳になったばかりの翌日
チェロは虹の橋を静かに渡っていったのです。
家族の一員として共に過ごした年月。
子供たちが具合が悪く寝込んだりしているとき
わたしが疲れてぐったりしているとき
チェロはいつも傍に寄り添ってくれました。
パタンと横になり背中をピッタリとくっつけて。
その暖かさが、どんなにか私たちを慰め
癒してくれたことか。
まさに無償の愛そのものでした。
あなたのエッセイを読んでいて懐かしく
思い出しました。
素敵なエピソードをありがとうございました。
作者からの返信
読んでいただき、ありがとうございます。
このエピソードは、懐かしくも寂しい気持ちになりながら、執筆をしていました。
何か心に残るようなものがあったのだとしたら、執筆した甲斐が私にもあったというものです。
ありがとうございます。