死、
@Akuta-osamu
1 このまま
語彙力が乏しい私がここに記すのは、私の中であり、素敵なお話でも、エンディングも用意はされていない。では、
死に興味が
ある。
なぜなら、死後の世界は誰にも分からないから
そんなありきたりなことではない。
ただ単に、興味がある。
むしろ興味を1度も持ったことが無いものはいるのか?
私が大きく興味を抱いたキッカケ、
それは小学生の時に親友というものから裏切られた時に、生きる事を拒みたくなった。これが初めての自殺祈願だ。
恐らく私にも非があった、
そこからの人生は心の明暗がくっきりと感じられるようになった。
好きなテレビを見ている時、寝る前にお菓子を食べている時、そんな時は明るい。
自分がひまわりのように明るく思える。
反対に
〇人グループを作るなどという時に余った時、
お風呂の時、
寝る直前に考え事をしている時、
休日、
夏休み、
同級生と話している時、
テスト中、
買い物をしている時、
これを書いている時。
まだある。
こんな時は自分という存在について常に問いをなげかけている。
暗い。道が見えない。死にたい。なぜ生きる。無駄、殺す、誰、お前が悪い。
殺してくれ
そんなことを思いながら明暗の濃い人生を送っている。
だが私は一概に “死にたい” という訳では無い
キラキラとした、人生が楽しい、友達大好きなどといった言葉を言えるような人間になりたかった、
ただそれだけ。
そして初めと終わりで何を言いたいのかすらも分からない、現に今も忘れている。
6:34 眠い
このまま、
死、 @Akuta-osamu
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