序盤はゆっくりと、しかし途中から加速度的に増す製造の多さ!夜ふかし&一気見間違いなし!唯一の欠点は、最新話に辿り着いてしまうと、一気にロスト感が出ること。
この小説の魅力であり、また欠点にもなり得るのですが、「主人公は目立ちたくない目立ちたくないと言ってるのに、言った次の瞬間には息をするように目立つことをやっている」というところだと思います。これは…続きを読む
辺境伯三男のユリウスによるスローライフ物語であるが、時々とんでもない発明品を作ってやらかしたりするものの、基本ほのぼの展開で鬱展開があまりない。気楽にスローライフ物語を読みたい人にオススメ。
話数の多い長大なストーリーというよりもサザエさん感覚で読むとしっくりくる作品。何かを作って主人公がトホホと心情を吐露する度、数十年経過しても悪戯をするたびに父親に雷を落とされるカツオが連想される。…続きを読む
作者の思い通りに書いてくれればいいと思います。いろいろなスパイスはあっていい。楽しく読ませて貰っています。
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