文章がスゴく綺麗ですよね。16件のおすすめレビューが証明するかのように本当に詠みやすくて、各話毎、続きが気になります。 私も、少しずつ読んでるけど、本当に読みやすくて続きが気になります。。 吹奏楽をやってる方ならこのおはなしの魅力が絶対わかるはず。 国見先生自身もこのおはなしを愛しているようでロングランが続いてます。 国見先生が愛している。からこそ読まれているんですよね。 愛って大事ですよね。 愛の籠った作品を皆さんで共有しませんか?
楽士を目指す少年タクトの冒険譚……になるのでしょうか。まだ序盤ですが、音楽と異世界ファンタジーの相性の良さに着目した書き手の感性にまず、いいなあ、と。劇場は砦であり、各勇者が持つ武器のような存在が、各楽士の楽器であり……といった独自の設定もとてもユニークです。これから「神が遺した楽譜」を探す冒険が始まるのでしょうが、読むごとに美しい旋律が頭に広がるような世界観や展開を期待してしまいます。