>タンカーが無事にシンガポールに入港できてホっとしながら、タンカーに搭載した魔液の積み下ろし作業や、船のチェックなどを終え、船室で受信できるようになったテレビをつけると、シンガポール政府はハグレモンスターを討伐した古谷良二を政府主催のパーティーに招待し、勲章を授与、これかもシンガポールの冒険者たちが討伐できないハグレモンスターの討伐を彼が担当することにはったという発表をしていた。
彼が担当することにはったという ⇒ 彼が担当することになったという
最後の三行。
ティンカーベル。
幸せの青い鳥。
青草四姉妹。
やはり非モテに辛いお話でしたね。
たまたま外遊でシンガポールを訪れていた
ビルメスト王国の女王陛下を助ける為に
古谷良二ははぐれモンスターを討伐したのか?
それとも巨大なフカヒレを手に入れるチャンスだから討伐したのか。
女王陛下の次の行き先が日本で、元々迎えに行く予定だったかもな。
魔物討伐なんで引き受けたんだろ
他の国も同じ事言うだろうにメリット一切ないぞ
ネタがないから作者に強制されたのかな
魔液備蓄貯蔵センターに魔液を積んだタンカーが到着するタイミングでのハグレモンスターの出現。 偶然ですかね?
今回は古谷さんの到着が間に合ったから良かったですけれど。
世界各地で同時多発したらマズそうですよな、このパターン。 貯蔵施設が狙われるのも、輸送するタンカーが狙われるのも。
今回は至って平和な回だな
ハグレ→ワンダリング(wondering)