レベルドレイン、普通にそんな手間かけずにどこかの国で反乱してた時に使ってたよね？そして、調べたらつい最近まで冒険者として活動してたのはわかるからあんまり意味ない気がしますなぁ。

東条さんたちが買ったペンダントの費用は古谷の資金から出てたんだろうか？

作者、良二自身がレベルドレイン使える設定をすっぽり忘れてるんだな。

>『冒険者は怖い、日本から排除するか、徹底的に管理すべき！』
コレが解るのなら、何故空中都市を地球の人達の眼の前で出したのか解らん。

>「でもリョウジ、あなたがタマルから奪い取った冒険者特性。これを他の人に渡すと、その人がレベル３００になった時、空気師が復活するんじゃないの？」
冒険者特性を奪って他人に渡せる事を、イザベラたちに教えたの？

ビルメスト王国の時にLv１２万超えたから魔物のみが使える筈の
レベルドレイン使えるようになったってあったのはどうなったんだろうか？

Ｌ．Ｄ亜種の冒険者特性剥奪は初期から使ってるけど
コレは低レベル相手にしか通用しなかったが
冒険者Lvのドレインできる様になったから
高レベル者でも剥奪できる様になってたんじゃなかったっけ？

独特ですよね『空気師』。
普通『扇動者（アジテーター）』とか『教祖』辺りが該当するのに場の空気を読む事を強制する日本だからこそのジョブって事なんでしょうか？
もしかして日本以外だと効果激減してたとしたら色々考察出来ましたがもう無くなっちゃいましたからねｗｗｗ

報いを受けさせたのは良いと思いますが、これってどうなるんでしょう？
【空気師】のスキルを利用して、”田丸勉＝詐欺師"という空気にしたのに、
レベルドレインで、【空気師】をなかったことにすれば、折角の詐欺師ムーブが消えるのでは？

あと、その寄生生物、強すぎじゃん
なんだよ、レベルドレインって……

読者は古谷良二を全面支持をします。
良くやった。

個々の特性に合わせた力が発現するなら、予想通り「日本だから」空気師みたいな能力が現れたんだろうなぁ。

逆に言えば異世界で空気師的能力に出会ったことがないなら、異世界では日本的な風土が無い……というより。
極端に空気を気にする風潮は、正直日本という国が非常に安全性が高くて滅多なことでは命の危険がないから、じゃないかな。
つまり自死や隠遁でもしない限り、どうあっても周囲と関係し続けなければならず、上手く生きたいなら空気を読めたほうがいい。

しかし異世界では安全性は低く、周囲との和を壊しても自衛するのが普通。日本ほど空気を重要視する場のほうが少なく、そのために空気師のような同調圧力を必要とする能力は現れなかったんじゃないかなぁ。

レベルをコツコツ上げて行った結果、危険視されるジョブを習得してしまう可能性は今回の田丸氏だけのものでなく、これからも第二第三の田丸氏が現れるかもしれないのですな。その辺り自分でコントロールや選択出来るものなのですかね？　当人の願望とか欲求が反映されるのでしょうか？
古谷さんが冒険者として成功しやすく稼ぎやすいジョブの出現条件をご存知ならば、それを動画で公表する事で危険視されるようなジョブに就く人を相対的に減らせるのでは？とか思いましたが。
……詐欺に騙された辛く悔しい記憶でも、それを忘れてしまったら　この後また同じような詐欺にしっかり引っ掛かるかもしれませんな。

女神様に相談してレベル300到達の告知か、スキルの出現を制限すれば

えっ？
異世界でも同様のスキルが発現していて、
それで主人公は知ってたんでしょ？

本日コミックウォーカーにてコミカライズ2話後編が公開されています。https://comic-walker.com/jp/contents/detail/KDCW_MF09203448010000_68/?utm_medium=mail&utm_source=notice&utm_campaign=daily
コチラはサイドストーリー的な加筆分があって原作既読者でも楽しめる内容になっております。