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  • カイ様

    面白い観点ですね。
    実際、この日本の状況は不思議すぎて、常に疑問でした。弱毒化。そうだといいですよね。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     テレビでは「自滅化」と呼んでいますが、少なくとも影響力が弱くはなっていると見ています。

     現在この状況にあるのが日本だけなので、マスク、手洗い、うがいを徹底している日本だからこそ起こりえた変異なのかもしれませんね。
     この「弱毒化」が「牛痘」のように既存の「デルタ型」よりも伝播力が強ければ、世界が救われるんですけどね。
     ここは医学に解明を任せたいところです。

  • 全く知らなくて、お昼頃に、みなさんの近況ノートとかお読みして、そんなことがあったんだと思った次第です。

    しかしまあ、なんていうか、ちょっと怖いですよね。

    カクヨムからの公式見解が出ていませんけど、ちょっと出して欲しいと思っております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     カクヨム運営サイドとしては、状況改善が確定したときにアナウンスしたいと思っていそうですね。
     少なくともGoogleからは消えているようなので、ここから先どうなるか。
     中国検索サイト「百度」からも消えて初めてアナウンスできそうな気もします。

     もし「百度」から消えなければ、中国共産党政府が関与している可能性も出てきますので、国家紛争も……。
     とは思いますが、そこまではないでしょう。
     昔『小説家になろう』も無断転載で話題になりましたが、その後は聞きませんからね。
     こういったものは、公式にバレる前までしか商売できないんですよね。
     バレたら終わり。

     『漫画村』問題はまだ尾を引いていますから、成り行きは注視するべきですね。
     ですが日本でも出版大手のKADOKAWAが法務部を挙げて対処すれば、そろそろ話がついていてもおかしくありませんね。
     こういった話題は文化庁の管轄かな。

     KADOKAWA ⇒ 文化庁 ⇒ 中国政府 ⇒ 百度

     の順に話が伝わって、「百度」から消えたら終息すると見ています。
     どうもデータの引き抜きには手を染めていなさそうなので、海賊版サイトが違法行為しているよ、と打診すれば中国政府としては動かざるをえないでしょう。
     そもそも外国の文化を勝手に扱うことを許すと、中国共産党政府は天安門事件や香港治安維持法のようなものまで掘り返されねおそれが出てきますからね。

  • 日本に頑張ってもらいたいと思います。

    とても参考になりました。ありがとうございます。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     日本が手放した創薬分野で、もしかすると世界トップになれそうなものが「レプリコンワクチン」なんですよね。
     まだ実験段階を出ていないので、詳しくはわからないので、報道された情報を知っているだけですが。

     少なくとも「感染力を失わせないワクチン」が実用化すれば、「牛痘」を実現できるかもしれません。
     なんでも「新型コロナウイルス怖い」で終わらせず、毒性を抜いて感染力を高めたウイルスを作れば、インド株も駆逐できる。というのは、現在イギリス株や南アフリカ株、ブラジル株がインド株に駆逐されている状況を見れば明らかだと思います。

     そういう観点からの新型コロナウイルスワクチンが求められているのではないでしょうか。

     まぁファイザーを3回打ったらどうなるか、がまだわからないので、こちらが最適解になっている可能性もあるのですが。

  • 本当に、そんな牛痘のような薬ができればと思います。

    それにしても、コロナ、本当に不思議な病気だと思います。
    いきなり現れて、異常な感染力。あっという間に世界を席巻。自然にあらわれたのかと、ふと疑問を感じております。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     アメリカが中国から過去発表された論文を集めた結果、伝染性の強い要素を獲得できた、との論文を発見したそうです。
     つまり中国は少なくとも「伝播力を強める」技術を持っています。
     あとは元にするウイルスをなににするかですね。
     今回は「風邪」のウイルスの「伝播力を強めた」新型コロナウイルスでしたけど。
     ちなみに新型コロナウイルスは英語での区分は「SARS-CoV-2」つまりSARSの亜種と定義されています。
     そこを考えても、自然に生まれたとしても宿主となるコウモリも特定できないし、中間宿主も公開していないので、アメリカの疑惑はいっそう強くなっています。

     逆に考えれば、この「伝播力を強める」遺伝子操作を、人間に害がなく新型コロナウイルスよりも感染しやすいウイルスに仕込めば、「牛痘」のように新型コロナウイルスを駆逐できる可能性はあります。
     風邪の薬ということはやっぱり「APTX4869」ですかね。
     って『名探偵コナン』を連想してどうすると(^_^;)

  •  確かに、人体に無害で、コロナよりも感染力が強く、かつコロナが人体に入る隙の無い、そんなウィルスを作ることができるならコロナ撲滅も夢では無いですね。きっと今の技術力でも可能なのではないか、と私も思います。

     ところで、”似たような気づき”を私も持っているのですが、自分と同系統のウィルスを同じ場所にいるだけで、自分と同じ形に変えてしまうウィルスが存在するそうです。
     私は牛痘というウィルスを知らないので、もしかしたらそれがそうなのかも知れませんが…。
     もしそんなウィルスを作れたならば、と私も思ったことがあったので、筆者様に共感しました。

     ただ、ウィルスである限り、感染力を強くしてしまうと、常に変異のリスクは伴うのでしょうが。

    作者からの返信

     Y.T様、コメントありがとうございます。
     ☆評価までいただき恐縮しております。

     新型コロナウイルスは「変異の速度が早い」という点では脅威ではあるのですが、コアとなっている部分つまり「毒性」自体は変化していないようです。
     現時点では「感染力の増強」方面しか確認されていません。
     イギリス株も、南アフリカ株・ブラジル株も、そして今流行っているインド株も。毒性自体は変化していないようです。

     ここで考えられるのは、インド株を元にして、変化していない「毒性」部分を遺伝子編集して無毒化できれば、おそらくインド株も駆逐できるはずですね。

     ワクチン企業のアプローチは「抗体を作らせる」です。
     しかし今回の「牛痘」理論だと「先回りしてより毒性がなく流行性の高いウイルスを接種する」のが正しいアプローチになります。

     遺伝子編集だけで実行できるので、mRNAワクチンを作っている会社なら、作製はそれほど難しくはないはずです。
     そういった「気づき」を早く製薬会社も持てたら、一気にゲームチェンジする可能性もありますね。

     そういう世の中の到来を期待しております。