応援コメント

第6話 彼女と存在」への応援コメント

  • 企画からきました。評価という事でこのような形でいいのでしょうか? 

    良かった点
    ストーリーに関する事
    ワクワクした。引き込まれる冒頭だった。
    最後まで読めた。ストーリーの方向性がはっきりしていた。

    キャラクターに関する事
    セリフのみで誰のセリフかが分かった。掛け合いが魅力的だった。魅力的なセリフがあった。誰が何を言っているのかが分かった。キャラクターの心情を理解できた。

    文章
    読みやすい。風景・情景・心理の三つの描写を的確に使い分けている。
    誰が何をしたかが分かる。

    その他 好きな表現
    一話ラストの[俺は、この感情の名前も、この現象の名前も知っている。
    俺がずっと知りたかったはずのもの。求め続けていたいたはずのもの。]
    二話のラスト[彼女は、ルビアは殺人犯であっても、殺人鬼ではない。ちゃんと、思慮分別があった。
    それは、彼女の仕草を見ていれば分かる。「ごちそうさま」もちゃんと言えてたし。
    だから、寝首を掻かれることはないだろう。]

    感想
     第一話の殺人現場を見て彼女に惚れるシーンは凄く印象に残っています。時間帯の設定から日常と非日常(殺人現場)の境界が描き出されていました。本来ならあり得ない殺人者への恋心を抱くという行為に説得力を持たせる力があったと思います。

     企画に書かれている[評価]の解釈が難しいので、良い点だけを書かせていただきました。まだ伸ばせる点のコメントも必要な場合は教えてください。別話の応援コメントに書かせていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    これからの参考のためにもぜひ、アドバイスなども聞いてみたいです