なんとなくだけど最大限に病んでいる気がする。非常に面白いね。ええ。あと数日で親との同居が控えているからに他ならないのであるが。毎日朝まで眠れず、一度眠りについても目が覚める。至極最悪の生活を送っているのである。


 友人から言われた。

「でも、高校生の時に戻るだけでしょ」

という言葉が忘れられないのである。一度自由を手にしたらも一度不自由になることを誰が耐えれるのだろう。中学時代にいじめられてた時に考えていたことを思い出す。いじめは同じ相手から2度あったのだが、1度目が終わった時に、かすかに覚えた不安が、2度目の始まりと共に確信に変わった時のことだ。

 

 1度友人としてぬるま湯に床ってしまうと後が余計苦しいと。何を陰で言われているか想像に難くなく、心の摩耗が激しくなるのだ。


 何にこんなに病んでいるんだろうねと思う。それは就活だったり、卒論だったり、親だったり、自分の倫理観だったり。

 苦しいのでとりあえず、人の道から外れたことをしてみているのだが、そのたびに、安心する。倫理観や死生観、その他諸々人間の構成要素についていかれてしまったのではないかと思う。元から壊れていたわけではないと信じたいのだが、まアいかんせん私のことだから、どうともわからない。


 現在2月15日の朝7時をとっくに回った。眠れなくて書くことにしたが、どうも頭も働かない。散文である。後で見返すと羞恥で悶死するのではないかと思う。それもまた一興かもしれない。いっそ殺せよ。


 判断能力も文章校正力もない今、思うが儘に書いてはいるのだけど、とにかく後の私が見返してわかればいいやの精神なので配慮はなくていいだろう。文章が二転三転しても誰かにとがめられるわけでもないし、咎められたとて我関せずというわけで。


 この世に代わりなぞいくらでもいただろう。君も私と同類だと言いたいけど話したいわけでもない。面白い人間じゃなくなったからね。興が削がれた。


 まア、なんでこの世に代わりがーなんてメンヘラじみたことをのたまったかと言えば、元からメンヘラなことが手伝っているのではないかなと。しょうもないね。


 特に実感することが最近増えたからかな。


 例えばゲーム。結局強い奴が正義な世界だとおもう。楽しい人とやりたいと言っても最終的には楽しいは勝利からくるものだ。好きにやっていいと言いながら、どうせ人間は他者を思い通りにしたがる。そして私はそれに敏感で、片鱗を見せられると従ってしまう。だってしょうがないでしょう。都合のいい女、理解のある女じゃないと愛してもらったことなんてないのだから。自分の好きなこと、本当のことを言って誰が幸せになる。言ってもその私は殺されたんだ。くそめ。しょうもない。嗚呼、話がそれた。ゲームだ。例えば使ってほしいキャラとか、例えば使ってほしい武器とか。楽しいから使っていても、オブラートに包もうとして失敗した苦言が飛んでくる。結局ね、ゲームが下手くそでセンスもない奴は、索敵とか、救援物資を出せるとか、蘇生・回復とか、そういうのしか使えないんだよ。他人のためになるやつっての?無言の圧とか、自分のふがいなさをどうにかしたくて使わざるを得ない。最初からなんでもできる人なんかいないのに、少しでもうまくなると人は下手だった自分を忘れる。下手だった時に感じた気持ちを、現在も下手な人に味わせる。残酷だ。最低だ。

 これはただの下手くそで卑屈で、ひねくれたゲーム好きの独り言なので炎上することが怖い。いや、こんな読者のいない独り言が炎上しないか。とはいえネットは怖いらしいから。知らんけど。


 どうしても下手くそな私は足掻いているのだけど、最近疲れを感じることが増えてしまったの。ゲームは唯一の私の楽しみだったのに。だからネットから離れたらそれはそれで精神をやられて。非常におかし。おかしといえばバレンタインチョコ美味かったな。


 そういえば最近酒を二日酔いになるほど飲まない。2年くらい前までは浴びるほど飲んでいたけど、何かを忘れたくて、明日が嫌で飲んでいたらしい。らしいというのは日記からの記述で知ったものであるからである。もう今は、あきらめたんだと思う。どうせ明日は来てしまうから、酒を明日の私が後悔するほど飲まなくなったんだろうな。どうせ明日なんかなくならない。なくすなら自分の意思で自分だけ消すしかない。

 

 というわけで、本題というか、今回の話のメインというか。遺という漢字にした意味は特にない。遺書とか、遺したものはないのかとかそういう話をするつもりだったのだけど、愚痴がかってしまうあたり私は意外と死にたくないのかもしれない。まア正しい。私は、死にたくはないのだ。これに間違いはない。なんたって自殺未遂した2年前の夜から言い続けているのだもの。どうしていいかわからないから、死にたいのだ。


 死生観、という言葉を前に出した気がする。出してなくてもいいか。私が正義。じゃああすてぃす。すぐふざけないと間違えて、うっかり死んでしまいそうだ。面白いね。


 躁状態の時は明るく死にたく、うつ状態の時は暗澹たる気持ちで生きたいと嘯く。死ぬことは何も悪くないと思うのだ。裏垢で散々さけんでいるのだが。この辺はまた、裏垢の更新でここに記述するのは勘弁してやろう。


メインとか言ってたくせに書く気も起きない。どうせ何にもなれない生き物の成れ果てみたいになってしまうものね。


 嗚呼、なんか疲れてきたな。やっと寝れるかな。薬でも買おうかな。でももう効かないんだよな。不眠の時に呑みすぎた弊害。馬鹿だ。やっぱり明日のために生きるべきなのだ。自暴自棄になっても明日死ねなかった私が困るから。ね。私は正しい。


 消えたいなと、おもう。いても意味ないし、そんなの重々承知でそれでも頑張っていたはずなのに、ある知らせからすっかり途絶えた。

 カナシキおばさんが生み出されるより前に消えれたら幸せではなかろうか。そういえば結婚願望ってなんでなくなったんだっけ。あ、そうか。思い出したわ。まア、どうでもいいか。結局人間なんかそんなもん、信じなきゃよかったで終わるだけの話だし。


もうすぐ8時になってしまう。まずいな。今日はバイトなんだ。寝ないと、と思いながらパソコンをちまちまいじっているのだから救えない。元より救う気もない。


 そろそろ病院に行かないと。何年も飲み続けた薬の名前を覚えられないのは私が向き合えてないからなのか、シンプルに記憶力がないのか。どーっちだ!正解は、どっちもである。笑っちまうな。人生はクソだ。元気に生きていたらもう少しくらい楽しくなったりしないかな。しないか。わかってはいる。ただ、納得するのが嫌なだけで人生を引き伸ばすのが人間らしさって感じがしない?しないか。全部反語ですね。はいはい文系。


 嘘つき嘘つき。お前だよ。全部嘘だ。やろうっていっても結局理由をつけていたお前。幸せか。そうかそうか。お前はいつか裏切られるよ。私を裏切ったように。


 なんかちょっといい感じの文章を思いついたので供養した。とでもいえばいいか。今書いてる小説はいつか書き終わるかな。このフレーズは入れよう。うん。決めた。


わたしもはやくおわるといいな

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つれづれにかきつらねる 雪代作楽 @aboa-000

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