開会式、リアルタイムで音だけが耳に届いてくる(画面は視ていない)。今この瞬間、国立競技場に、Pが観念的にそびえ立っているのだと思わせる作品。
こういう直視するのもためらわれ、なおかつ笑える悪ふざけこそが、悪いインターネット文学ですよね。