第二巻 あとがきへの応援コメント
リザリエには幸せになってほしい。
まとめ読みしたいので、本編溜まった頃にまた来ます
ありがとう。面白かったです。
作者からの返信
全部しっかり読んでいただいて、本当にありがとうございます。
Hayate_Ewingさんとのコメントのやり取りも、とても楽しく、有意義で勉強になりました。
更新もがんばりますので、溜まった頃に、また読みに来て下さい。
レビューありがとうございます!!凄くしっかりとエレスの物語の特徴を表していただき、嬉しく思います。
同時に、やはり1、2巻を何とか改修する必要があると痛感しました。
全体のバランスを崩さないように書き直せると良いのですが・・・・・・。
編集済
第12話 消失 1への応援コメント
> 限りなくゼロに近い可能性で、死んだ生き物は地獄に吸い込まれる。
ここの説明がよく理解できなかった。
限りなくゼロに近いって、ほぼゼロってことで、死んだものはほぼゼロの可能性で地獄に吸い込まれる???
あ、なんか書いてるうちに分かったかも。
地獄イコール死後の世界ってイメージしてて、可能性って語に惑わされてた。
そうじゃなくて、死後は輪廻の輪に行くのがほとんどで、地獄行きの魂は極限までゼロってこと?なんか合ってそう
それなら、「可能性」じゃなくて「限りなくゼロに近い割合ではあるが」なら、他の死後の世界もある匂わせになるかも。
作者からの返信
むう。またしても世界観の根幹に・・・・・・。
取り敢えず地獄としては、広さが無限では無いので、3次元世界としての(4次元とも言う)全ての並行世界を含む、全宇宙の死亡した生命(ミジンコのような存在も含む)は容量を超えるので、0.00000000000000・・・。的な確率で落ちます。それには善人悪人の区別はありませんし、強い弱いの区別もありません。
その他の死者はどうなるのかは、16巻辺りでわかります。
あと、「可能性」は「割合」に直させていただきました。ありがとうございます。
編集済
編集済
第6話 魔導師の館 6への応援コメント
え?ルシオール救出していかないのか。
と思ったら文中に一応記載があったけど、ジーンは推定だけで諦めたのがちょっと弱い気がする。
キエルアに察知されるのは、キエルアの有能さの証明なので仕方ないとしても、ジーンは完璧男っていう印象だったのに、このままだと詰めが甘い人物像では。
ルシオールの部屋も念のため確認に行って、もぬけの殻だったっていう描写がほしい
作者からの返信
そうなのです。ジーンは完璧では無く、かなり抜けています。
じいちゃんジーンを見ると、偏りのある人間だと分かりますが、ちょっと普通の人とは感覚がズレています。
これは、現実世界の天才達と同じように、何らかの偏りを持たせたかったのです。
エレス一巻でも、カシムを可愛がることを優先したせいで地獄教徒を逃がしてますし。
編集済
第3話 不死海 4への応援コメント
> 邪神が心に住まう
先話の結果まだなので、ひとまず発見報告だけ
すごいな蛍太郎
写真の仕事してるけど、簡単な説明とはいえ人に説明できるほど覚えてないぞ
よっぽど耳タコな回数聞かされたんだなぁ。ということにしておこう
作者からの返信
ああ。「邪心」では無く、「邪神」と書いているのは、蛍太郎のジョークです。
邪神には名前もあって、「ピート」となっています。「息子」が暴れると邪神ピートに変身するのです。
蛍太郎は偏差値の高い高校に、しれっと通っていたので、頭が良いそうです。(くっそう)
あと、西洋史中心に授業していた元高校と、中国史偏重の現高校で特別授業を小夜子に受けていたので、そこから自分なりに勉強して、それがリザリエに色々教える土台になっている感じです。
写真、印刷技術の歴史には、私も必死に理解するようにがんばりましたが、私はお馬鹿なので、もう忘れました。
編集済
第2話 最初の旅 4への応援コメント
自動翻訳の描写が素晴らしい
翻訳の限界への設定と描写が、理にかなってるのに予想外だったのが面白かった
作者からの返信
自動翻訳自体が、便利だけどチートだと思っていますので、それなりに完璧すぎないように考えたら、これって言語学習に最適な機能なのでは?!となっています。
カシムの場合は、考古学者志望なのと英才教育のため、かなりの言語を話せるようになっています。
あと、蛍太郎のような存在がいることで、エレスの言語や文化、歴史が大きく理解出来るようになっていくので、本編でお楽しみ下さい。
編集済
第1話 狂気の兆し 3への応援コメント
> 共の者
その者
漢字にすると其の者ですが、ひらがなの方が丸いと思います。
ひらがなの方が丸いシリーズの指摘は、変換できるんだから漢字で書いたらかっこよくね?っていうラノベ界の風潮を、唾棄すべきものと感じてる私情なんですが。
例えば「どうすればいい」を「如何すればいい」って書くのって最高に頭悪く見えると思ってるんですよ。だって常用しないじゃないですか。お前は手で書くときもそう書くのかと。
読者に向けて試行錯誤しながら書いてるだろうに、わざわざ常用しない漢字で書いて読みづらくする意味がわからない。
ルビ振るぐらいならひらがなで書けばいい話。雰囲気的に漢字で書いて、ルビ振った方がいい場合もある時もあるっていうのは理解できる。とはいえ、ライトノベルだよ?快適に読ませる気ないのでは。
文体自体が格式張ってるとか格調高いとか時代劇調なら、難読漢字頻出してても理解できるんですけどね。
自己満で書いてるんだったら、まあ、うん。そのまま漢字変換してていいから沈め。ってのがいつも思う事。
とはいえどこまでが常用で、どこからがそうでないのかなんて、しょせん主観的な判断にすぎないので、無理筋なことを言っているという自覚もまたあるのが難しいところです。
という隙あらば自分語りするおじさんでした。
いかん。酒がまわってきた。
スルーしといてください。
作者からの返信
ここは「共の者」であっています。キエルアは蛍太郎のことをとても軽く見ていて、ルシオールの「お供」扱いしています。
Hayate_Ewingさんのおっしゃる事は、私もよく分かります。
言葉は相手に伝わってこそ意味を果たすのであって、伝わらない言葉(わざと難しい言い回し)を使って、意味が理解出来ない相手を見下すような人は、真に賢い人とは言えないと言う意見があり、激しく同意します。
その場、相手を見て言葉遣いを変えていくことは大切ですね。
小説で言えば、舞台、世界観、小説そのもののコンセプト、発言させるキャラクター性によって、敢えて難しい言葉を使うのは大ありの有りだと思いますが。
私はそう言う場合、ルビを振るように気を付けています。
編集済
第10話 王妃 4への応援コメント
> 病は厚かったのだ
病は篤い
> 空気が個体になったように
私は小説を読むとき、頭の中で映像化しながら読んでます。
この前後の描写で、時間が止まってるのかどうかをうまく視覚化できなかったんですか、実際に一瞬時間が止まってるのであれば、飛んでる鳥が空中で静止してたり(ありがちですがw)したら分かりやすかったな。と思いました。
そしてこの母体への特殊な干渉が、グラーダ三世の異常な能力に繋がってくるのか。うーん、良くできている
作者からの返信
うお。ここに反応するとは・・・・・・。
実は、世界観の根幹に当たる部分です。
時間が関係していますが、時間が止まった訳ではありません。
Hayate_Ewingさんの読み解く力が凄すぎて色々バレそうで怖いですw
編集済
第8話 魔王 6への応援コメント
> リザリエを使わされたのも
遣わせる
派遣の意味だと思うので、こっちでしょうか?
ただの高校生にしてはよくやってるなぁ。
やっぱりリアルな反応としては、こういう形が正しいんじゃないかと思う。
もしかしてこっちが先にできていて、エレス冒険譚の方は、これを受けての続編?という気もしてくる。
作者からの返信
エレス冒険譚は、全ての外伝と同時に誕生しています。
外伝抜きには完成しない物語になっている気がします。
外伝での重要度で言えば、ルシオール > 黎明シリーズ > 闘神王 > 歌う旅団 > 魔法道具 > 白銀の騎士 > ピレア > 羊飼いアル
と言ったところです。
もう一つ、重要では無いのですが、エレスでの一般の新米冒険者の話もあるので、それはいずれ楽しんで書ければ良いなぁと思っています。
編集済
編集済
第2話 最初の旅 1への応援コメント
前話の共の者の件ですが、趣旨は理解しました。
とすると漢字は「供の者」だと思います。
それから
> 敢えて難しい言葉を使うのは
それについては、もちろんYES!
しょーもないコメントにお付き合いいただいてありがとうございました。
コメントの内容編集だと、通知が行かないんじゃないかと思うのでこちらで失礼して。
作者からの返信
おおお!わざわざコメントありがとうございます。
そうか。とも違いでした。それは気付かなかったです。
頑張って続きも書きますので、また読みに来てください。
それまでHayate_Ewingさん、お体に気を付けてお過ごしください。