応援コメント

第1話 狂気の兆し 3」への応援コメント


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    > 共の者
    その者
    漢字にすると其の者ですが、ひらがなの方が丸いと思います。

    ひらがなの方が丸いシリーズの指摘は、変換できるんだから漢字で書いたらかっこよくね?っていうラノベ界の風潮を、唾棄すべきものと感じてる私情なんですが。

    例えば「どうすればいい」を「如何すればいい」って書くのって最高に頭悪く見えると思ってるんですよ。だって常用しないじゃないですか。お前は手で書くときもそう書くのかと。
    読者に向けて試行錯誤しながら書いてるだろうに、わざわざ常用しない漢字で書いて読みづらくする意味がわからない。
    ルビ振るぐらいならひらがなで書けばいい話。雰囲気的に漢字で書いて、ルビ振った方がいい場合もある時もあるっていうのは理解できる。とはいえ、ライトノベルだよ?快適に読ませる気ないのでは。
    文体自体が格式張ってるとか格調高いとか時代劇調なら、難読漢字頻出してても理解できるんですけどね。
    自己満で書いてるんだったら、まあ、うん。そのまま漢字変換してていいから沈め。ってのがいつも思う事。
    とはいえどこまでが常用で、どこからがそうでないのかなんて、しょせん主観的な判断にすぎないので、無理筋なことを言っているという自覚もまたあるのが難しいところです。
    という隙あらば自分語りするおじさんでした。
    いかん。酒がまわってきた。
    スルーしといてください。

    作者からの返信

     ここは「共の者」であっています。キエルアは蛍太郎のことをとても軽く見ていて、ルシオールの「お供」扱いしています。

     Hayate_Ewingさんのおっしゃる事は、私もよく分かります。
     言葉は相手に伝わってこそ意味を果たすのであって、伝わらない言葉(わざと難しい言い回し)を使って、意味が理解出来ない相手を見下すような人は、真に賢い人とは言えないと言う意見があり、激しく同意します。
     その場、相手を見て言葉遣いを変えていくことは大切ですね。

     小説で言えば、舞台、世界観、小説そのもののコンセプト、発言させるキャラクター性によって、敢えて難しい言葉を使うのは大ありの有りだと思いますが。
     私はそう言う場合、ルビを振るように気を付けています。