あれから三年。三者三様、それぞれの道に進んでいるようで、明椿さんが描いた文集の表紙絵のイメージと重なりますね。
行雄くんが今どこへ向かっているのかはまだ明かされていませんが、高校三年間をしっかり自分の足で歩んだようですので、きっと大丈夫なんじゃないかなと思います。
船に乗っていった先に七瀬先生が。あれからどんな環境変化があったのか、続きを待ちますね。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。今日もコメントありがとうございます。
とうとうエピローグです。
>明椿さんが描いた文集の表紙絵
ですね。太陽に照らされた三人が互いに干渉することなく、自分の目指す方向へ進む。
きっと行雄くんも、(少なくとも自分では)相応しい考えのもとに動いているんだと思います。
川遊びとかではなく、海。果たして先生はなにをしているのか。
エンディングは間近です。
>凄く強くなった。それなのに優しいのは変わらなかった
私達も子ども達にそんな風になって欲しいと思っております。名前負けしないといいなあ。それはそれでいいけれども。兄は高校生で、お揃いですよ。ww
ええ! 確かに年月は経ちましたが、やはり最終話でラストなのですね。続きが気になるから、お代わり!
って、七瀬先生を食べに来たんじゃないですよ。
作者からの返信
強くなって横暴にならなかった人というのを見たことがありません。なのでこの先輩の言葉は、私の願望ですね。
高校生のお子さん、本人も親の立場でも大変ですよね。