応援コメント

第105話:天才と女王」への応援コメント

  • >俵を見下ろし——見下した。
    ふと、肩の力が抜けた、ギャグじゃないのに、文のかたさが取れた感じだと思いました。
    傍聴人三人ができあがりましたね。ヒエラルキーってあるでしょう。違うけれども、上からには、ほとほと弱いヤツっておるよね。カタルシスを待ってます。「やったー!」の瞬間。私は、(∩´∀`)∩を書いて贈ります。作者さまにですね、それから、見嶋くんらに。

    作者からの返信

    見下ろすと見下すは、字面でも実際の行動でもあまり変わらないですね。
    その微妙な違いを行雄くんは察したという場面でした。

    ヒエラルキーにも既にできあがったものと、新たに作られたものがありますね。
    恵美須さんは後者の頂点に立っていますので(当人は作った意識がありませんが)、下位の人間からはかなり怖い存在ですね。

    カタルシス。難しいですね。そうなっていればいいんですが。

  • ここへきて恵美須さん!!
    彼女こそ正統派スクールカーストの頂点という感じですね。真っ当なやり方で裁きを下す。
    俵くん、なかなか憎めないイイキャラでしたけどね笑
    「あんたごときが、ノリを出し抜けると思うのが甘いのよ」
    このセリフが最高に良いですね。カッコいいー!

    作者からの返信

    すずめさん、こんばんは。今日もコメントありがとうございます。
    はい、やって来ましたクイーンオブクイーン恵美須さんです!
    明椿さんが「友だちを待たせてます」と言ってましたが、彼女のことでした。

    感情の起伏が激しく、価値観が偏っているけれど、正論しか言わない。
    書いているうちに、そういう恵美須さんが尊いなあと思い始めました(笑)

    俵くん。無責任とかではなくて、なにも考えていない子という落ちでした。
    田村氏が「◯◯しようぜ」と言えば、なんでも「いいねぇ」と答えちゃう主体性ゼロキャラです。

    恵美須さんがダークホース的に捲ってきましたが、まだまだお白州は続きます!