このくらいの年頃で好きなどと言うとすぐ恋愛感情のことに結び付けがちですが、「好き」っていろんなタイプの感情を含むものですよね。
みんなで頑張ったお陰で、好きな人たちばかりいるこの場所を守る条件は達成できそうですが。
クラスメイトがやってきたことで、何か嵐が起こるんでしょうか。ハラハラします……
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。今日もコメントありがとうございます。熱中症や冷房病の季節ですね、お気をつけくださいませ。
好きという日本語はとても情緒豊かな言葉ですよね。
その色々な好きが集まっていく空間。目標の達成を目前に、嵐の予兆です。エピソードタイトルで予告しているからには隠しませんが、荒れ模様です。
これまで周辺にいるだけだった俵くん。いったい何の用でしょうか。
嵐かあ、後二冊の喜びと現れた俵くん。さて、どうなるのかな? 学園祭で、調理品などの出前ってありますよね。たこ焼きのご用聞きとかあったな。隣の男子に、ふーふーしようか?って言ったら、照れられた。(笑)。そういう感情が、今回の祖母に対する好きとどう違うの?と言う問答にも通じそうですね。
作者からの返信
こゆきさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
嵐の到来です。
実際の行事で出前ってあるものなんですね。私はそういうことに縁のない人間なので、創作でしか知りません。
他人への好意、好きという言葉は幅広いものですね。しかも自分がこうと自覚しているのが正確とも限らない。
やっかいなことです。