別に必ず何らかの集団に属さなきゃいけないわけじゃないですもんね。
お一人さまも、割り切って受け入れてしまえば気楽なものです。
明椿さん、ちゃんと話しかけてくれた。無視の選択肢もあったのに。
それだけで、「全員から無視されてるわけじゃない」と少しホッとしました。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
社会システムとして関わってくる他人、までも排除することは不可能なので、そこに目を瞑ればひとりで生きていくことは十分に可能ですよね。
あとは自分自身がよしとできるかだけで。
たぶん読みとっていただけたからこのコメントをくださったのだと思いますが、今日のお話はその辺りを書いたものです。
明椿さん、なんだか逃げてしまいましたが、しなくてもいい会話をわざわざしてくれていますね。
これが今後、いい方向へ転がる材料になればいいんですが。
声が可愛い。いいところひとつ、見つけられましたね。外見の類いに入りますが、その外見に素敵なところを見出だせたのだもの。内面も見ていきましょう。そして、文芸部のほうも、体を使ってがんばっているようですね。これから、青春できたら、いいな。苦いことも含めて、高校生時代はあると思う。でも、ひとつでも、何か。想い出として、よかったなと思えるものを祈っていますよ。
作者からの返信
いいところも悪いところも、見つけて呑み込んでいかないと先に進めませんね。
できごとも同じですね。つらかったことも、いつか糧になることはあります。
もちろん渦中に居るときは、地獄の苦しみですが。とはいえ起こってしまったのをなかったことにはできず、どう泳ぎきるか、行雄君の行動で変わっていきますね。