戰場に咲く人情の華。
それを育むのが野蛮と罵られたオークという皮肉。
美しい種族の中に渦巻く悪辣極まるナショナリズムと高慢。
そしてグルメ。食は命の根源。
グスタフの懐の深さと同じく、深さがえげつない物語ですね…！

ぐぅぅぅ…久々に殴られた心地です…！

マンガから検索してきました。重厚な書き出しと理知的なオーク。これから煙り出されるであろう戦乱の予感。エルフ・人間に対するオークとその連合の物語に心は震えています。

　こちらでははじめまして。水守風火と申します。　　
　
　一話目で、オークと白いエルフのイメージが覆りました。
　オークの国であるオルクセンが、思っていたよりもずっと先進的で驚きました。
　
　カクヨムにもあって良かったです。思ったより一話の文字数が多いので、なろうさんだと中々読めなかったと思います。

　私は目に多少のハンデがありますので、本当に少しずつになりますが、今年のサイト活動を停止する八月まで、なるべく読ませて頂きますm(_ _)m

　

格好いいオークの王だなあ。
なろうで読んでましたが、こちらで読み直させていただきます。