第十五夜への応援コメント
読了です。
一昔前に流行ったサウンドノベルの様な…特に”答え合わせ編”とも言うべき蓮サイド描写から、そうした雰囲気を強く感じました。
見事に『女性向けの柔らかさのあるSF』として物語が成立していて、未熟な書き手の一人として羨望を覚えます。
面白かったです\( 'ω' )/
作者からの返信
まず最後までお読みくださりありがとうございます!
サウンドノベルという感想にハッとしました。
かつて好きでプレイしていたので、知らず知らずのうちに手法として活用していたのだと気付かされました。
これが初めて書き上げた小説で描写など様々な要素がまだまだ未熟ではありますが、『女性向けの柔らかさのあるSF』というお言葉を光栄に思います。
何より面白かったとおっしゃっていただけたのが、やっぱり嬉しいです!
ありがとうございました!
第十五夜への応援コメント
Twitterから来ました。蛙鮫です。いやー面白かったです。未花さんはクローンである事は予想していましたが,しっかりとした我が子だったのがどこか救われた感じがあって良かったですね。あと蓮くんも未花さんが記憶を無くして何度も来るというある種のループ状態に陥ってたのも若干,SF要素があって良かったですね。物語も所々,緩急がありジェットコースター感覚で楽しむことが出来ました^_^
作者からの返信
蛙鮫さんお越しいただき、また最後までお読みくださり誠にありがとうございました。
面白かったとのお言葉、何よりも嬉しいです!
未花と彼女の父親が不幸になる終わり方は私が納得できなくて、せめてもの救いを残した形になりました。
蓮のループもおっしゃる通りでSF要素を意識したものです。言及していただけて嬉しいです!
何だか嬉しいの連呼になってしまいましたが、本当にご感想を嬉しく思います。
改めてありがとうございました。
第一夜への応援コメント
Twitterから来ました、横海です。独創的でいいですね!この手のタイプの話は結構好きなので、続きが楽しみです。
一つだけ気になったのは、目が見えない子供(視覚の失われている子ども)が親の顔を見えるようにする、という箇所で、視覚が失われた状態で、視覚を別のものに移しても見えないのでは?と思ってしまいました。
引き続き拝読しますね!
作者からの返信
お越しくださり、ありがとうございます!
ご期待に沿える作品であると嬉しいです。
目が見えない人でも外部から脳に直接刺激を与えることによって光を見ることができるという研究が実際にあるので、体内の視覚が失われても外部からならば得ることができると考えました。
お答えになっていれば幸いです。
引き続きよろしくお願い致します!
第十五夜への応援コメント
2回目のワクチンを待つ間が憂鬱だったので、読んでみようとページを開いてみたら、何ですかこの面白さは…。
帰宅してから残りを一気読みしてしまいました。
ユニークな設定に、不穏な匂いのする序盤、中盤でのそういう事か、と思わせられてからの予想外の展開…などなど、脱帽しました。m(_ _)m
勉強になります…と言いたいところですが、多分自分には書けないですねぇ…
あんなに綺麗に短く纏められる気がしません…(笑)
普段、あまり人様の作品を読まないのですが、読んで良かったです。
ラストシーンを読み終えて、奇しくも今日が中秋の名月だったので月を眺めちゃいました(笑)
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただき、またコメントまでありがとうございます!
中秋の名月のお供になってくれたようで嬉しい限りです。
短くまとめた…というより、まだ長く書いて最後までまとめ上げる力がないと言ったほうが正しいかもしれないです。
長く書けるのも才能です。本当に。
夢想紬さんの作品も拝読させていただく予定ですので、しばしお待ち下さい!
(RT企画でご紹介いただいた作品郡のようやく半分まできました)
改めてお礼を言わせてください。
この度はお読みくださり、ありがとうございました!
第十五夜への応援コメント
最後まで一気読みしました。物語の内容はとても面白かったです。
それからテーマだったり、設定も面白かったです。
ただ、私としては、
もうちょっと全体的に細部を細かく描いてくれたほうが嬉しかったです。
たとえば、
・SCT手術に意識の切り替えで起きる弊害(物語前半部分で)
・一回のSCT手術にかかる金額
とかですかね。
ですが、最初に記載した通り、面白かったのは事実です。
指摘(というか私のワガママ)は気にせずに、
二作目、三作目と書き進めていくうちに、きっともっと面白い作品を書くんだろうなぁって気がしています。
読ませていただきありがとうございました。
作者からの返信
貴重なお時間を戴いてお読みくださり、ありがとうございます。
また大変ありがたいご指摘もいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
この作品は公募のために短編小説として書き上げたので、文字数の成約がありました。
それを再度編集し直し、カクヨムに投稿した次第です。
一度書き上げた小説をどのように手直しすべきか考えあぐねていましたので、頂戴したご指摘はとてもありがたかったです。
今後手直しする際の指針にさせていただきたいと思います。
改めて最後までお読みいただき、ありがとうございました。
第一夜への応援コメント
感覚が乗り移る状態にもう少し説明が欲しいな。感覚という単語が大雑把すぎて、どういうものなのかが想像しづらいの。
科学的にいうなら、視覚とか触覚とか、またはもう一つの体のように感じるとか。
外部センサーとしてのものならば、何によってそれを得られているのか。
そして、視覚とみられる感覚を共有した結果破壊される因果関係とか。
例えば今、カメラで撮影しているものを電波として受像することは、実験で行われていると思うんだよね。
作者からの返信
ご感想ありがとうございます!
実は初めて感想をいただきました。
嬉しい気持ちでいっぱいです!
おっしゃる通りで始めに説明が足りないと思います。
ご指摘がなければ気付くことができませんでした。
ご指摘ありがとうございます!
第十五夜への応援コメント
とても面白くて一気読みしてしまいました。
練られた数々の伏線には脱帽するばかりでした!
作者からの返信
ラジオ・K様、拙い文章にも関わらず最後までお読みくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
伏線にはこだわったので言及していただき嬉しく思います!
ありがとうございました!